【後藤晴菜の晴ればれLife vol.15】妊娠中のヨガってどう?産前の体はどう変化したの?etc…読者からの“気になる”に答えます!
後藤晴菜インストラクターのプロフィール
1990年4月生まれ。2013年に日本テレビに入社し、アナウンサーとして「バゲット」「スッキリ」などで活躍中。2021年にヨガインストラクターの資格を取得し、同年12月からtorcia(トルチャ)でヨガレッスンを担当中!
担当レッスン:『マタニティヨガ』『じわトレヨガ』など配信中
後藤晴菜アナウンサーをもっと詳しく知りたい方は、こちらのインタビュー記事をCHECK!!
みなさんこんにちは!
クリスマスが近づき、街も華やかになるこの季節がとっても大好きです。
免疫力を高めて元気に過ごしたいところですね。
読者から質問が寄せられた「産前の体の変化」について
さて。
今回は産前の体の変化について。
妊娠中、悪阻に苦しんだことは以前コラムでも書きましたが、「その後、体がどのように変わっていったのか」、さらには「妊娠中のヨガってどうなの?」という質問をよくいただくので、今回はそのあたりをまとめてみようかなと思います。
ヨガを再開したのは7ヶ月に入る頃でした。
悪阻が落ち着き、産院の先生からも許可をいただいたうえでレッスンの配信を再開。
少しずつお腹もぽっこりしてきていましたが、このころはまだどのヨガウェアを着てもそこまで苦しさを感じませんでした。
何より、悪阻の間まったく動かせなかった体をやっと動かせるようになったことが嬉しかったですね。
筋肉を使うことで程よく汗もかきリフレッシュになりました。
大事にしていたことは骨盤底筋群を意識すること。
産後のマイナートラブルを最小限にするためにも、足腰など土台の安定に重点を置いていました。
しんどくて家でぼーっと過ごしてしまう日もあるからこそ、メリハリをつけて動く時間を作れたことはとても良かったなと思っています。
妊娠後期、ちょっとしたヨガ&ストレッチで体をリフレッシュ
その後、どんどんお腹が大きくなりいよいよ予定日が近づいてきた頃にはだいぶ体の可動域も狭くなっていたように思います。
この時期は楽な姿勢がないんですよね。
寝ていても起きていても座っていてもとにかくお腹が苦しかったです。
ただ、どんなに短い時間でもヨガやストレッチをして負担がかかる脚やお尻を伸ばすようにしていました。
家ではポールを使って背中をコロコロと伸ばしてみたり。
浮腫も酷く、日に日にマイナートラブルが増えていくような感覚でしたが、少しでも体を動かし続けていたことで最小限に留められていたように思います。
妊娠中の体の状態は個人差も大きいため、必ずお医者様に相談して検討していただきたいですが、私自身はヨガを続けていて良かったなぁと思ってます。
移動がしんどいという方には尚更トルチャがオススメです♡
今回は産前の体の変化について書いたので次は産後の体の変化についてまとめますね‼︎
毎日寒いので暖かくしてお過ごしくださいね!
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