エイジングケアは何歳から始めると後悔しない?まずは肌からのSOSを見つけよう

エイジングケアは何歳から始めると後悔しない?まずは肌からのSOSを見つけよう
※本記事は[PR]記事です
本記事でご紹介する商品・サービスは、実際に執筆者が使用・体験した上でレビューを行っています。
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監修者情報

水谷 さなえ

水谷 さなえ

美容ライター・編集者

東北大学大学院農学研究科にて生理学を学ぶ。在学中からモデル・マネージャーとして美の世界に携わり、大学院修了後は美容情報サイトの企画やディレクションに携わる。
現在は美容系メディアのライター・編集者として活動中。

◼︎資格
日本化粧品検定1級
生物科学修士

30代になるとシワやシミが気になり始め、「そろそろエイジングケアをしたほうがいいのかな?」と考える方はいるでしょう。

そこでこの記事では、エイジングケアを何歳から始めるべきか解説します。また、代表的なエイジングサインやおすすめのエイジングケア商品、エイジングケアを行う際のポイントも紹介します。

【結論】エイジングケアは20代半ばから始めるのがおすすめ!

肌の老化は20代から少しずつ進んでいきます。例えば、肌のターンオーバーは20代では約28日ですが、30代では約40日になります。肌の生まれ変わりが遅くなることで、シミやくすみが気になりやすくなるでしょう。

また、年齢を重ねると肌へ弾力を与える成分が減少します。そのため、シワやハリ不足も目立ちやすくなります。

このように、30代から年齢サインが気になってくるため、その前からエイジングケアを始めて予防することがおすすめです。年齢的には25歳くらいから始めるといいでしょう。

ただし、30代・40代になってしまったからといって手遅れというわけではありません。以下の記事を参考に、なるべく早くエイジングケアを始めることで肌悩みを改善できる可能性があります。

関連記事:30代女性が綺麗な肌を目指すための対策について解説した記事はこちら

関連記事:40代におすすめの美容液についてまとめた記事はこちら

【気づいて】代表的なエイジングサイン

【気づいて】代表的なエイジングサイン

エイジングサインには、「乾燥やハリの低下」「シミやくすみ」「シワやたるみ」などがあります。エイジングサインに早く気づいてケアすることでさらなる肌トラブルの予防ができるため、日々注意深く肌をチェックしましょう。

乾燥やハリの低下

肌の水分やヒアルロン酸の減少によって、肌が乾燥しやすくなります。例えば、赤ちゃんの肌の水分量を100とすると、30代では65%にまで少なくなるといわれています。

肌が乾燥すると化粧のりも悪くなるため、化粧のりが悪くなってきたらエイジングサインといえるかもしれません。また、乾燥によって小ジワ(ちりめんジワ)ができることもあります。

乾燥を感じたら、保湿効果の高いスキンケアアイテムを選び、丁寧な保湿ケアを心掛けましょう。特にセラミドやヒアルロン酸を含む製品がおすすめです。

シミやくすみ

メラニン色素が生成されても排出できれば目立つシミにはなりませんが、歳を重ねると肌のターンオーバーが遅くなり、メラニンが排出されにくくなります。

そのため、30代になるとシミやくすみが気になりやすく、なかなか改善しないといったお悩みを抱える方が増えてくるでしょう。

対策として、ビタミンC誘導体やアルブチンなどを含む美白ケアを取り入れたり、毎日の紫外線対策をしっかり行ったりすることが挙げられます。

シワやたるみ

年齢を重ねると、肌に弾力を与える成分であるコラーゲンやエラスチンが減少します。例えば、コラーゲンの量は25歳、エラスチンの量は20代後半頃がピークといわれています。

コラーゲンやエラスチンが減少すると肌のハリを保つことが難しくなり、シワやたるみの原因となります。

また、紫外線やストレスなどによるダメージもたるみの原因となるため、年齢を重ねるとともにそれまで積み重なってきたダメージによってたるみが表れる場合も。

シワやたるみへの対策としては、レチノールを含むスキンケアアイテムを取り入れることが挙げられます。

エイジングケア商品おすすめ3選

エイジングケアが初めてだと、どのようなアイテムを選べばいいのか迷いますよね。そこでここからは、エイジングケアにおすすめの商品を厳選して紹介します。

N organic

N organicは、植物の力で健やかな肌へ導くスキンケアブランドです。厳選された植物由来の成分を使用し、肌に優しく高い保湿効果を発揮します。保湿効果のカギとなるのは、砂漠で枯れたように見えても少量の水で復活する「復活の木」に由来するグリセリルグルコシドなどの保湿成分です。

ローションとセラムの2本で5役(導入美容液・化粧水・美容液・乳液・クリーム)をこなしてくれるため、簡単にケアできるのもメリット。「しっかり保湿ケアをしたいけど、スキンケアにはあまり手間をかけたくない…」という方におすすめです。

関連記事:N organicを実際に使ってみたレビューはこちら

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ハリッチ

ハリッチは、保湿と年齢肌へのアプローチを重視してつくられたオールインワン美容液です。保湿成分としてヒアルロン酸やセラミド、ヒト幹細胞養液など10種類の美容成分を含むため、乾燥が気になる肌のケアに適しています。

オールインワン美容液なので、この1本で朝晩のケアが完結するところもうれしいポイント。年齢に応じたケアをしようとするとアイテムも手間も増えがちですが、ハリッチなら1本で時短ケアがかないます。

オイルのようなテクスチャで、使用後はベタつかないのに肌がしっとりうるおい、保湿効果が長く続きます。

関連記事:ハリッチを実際に使ってみたレビューはこちら

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オルビスユードット

オルビスユードットは、乾燥やハリの低下、シミといったエイジングサインにアプローチする成分を複数含んでいます。例えば、G.D.F.アクティベーター(※1)は肌をうるおすことによってハリや透明感を与え、トラネキサム酸はメラニンの生成を抑えてシミ・そばかすを防ぐことで美白効果をもたらします。オルビスユードットは、複合的なエイジングサインに悩む方へおすすめです。

また、オルビスユードットは、洗顔料でうるおいを浸透しやすい肌に「整える」、化粧水で肌のすみずみまで(※2)うるおいと美容成分で「満たす」、保湿クリームでうるおいと美容成分を「閉じ込める」の3ステップでケアの手ごたえを感じやすくする「シナジー設計」がなされています。

※1 うるおいを与えハリと透明感に満ちた肌へ導く保湿成分G.D.F.=Good Daily Facial careの略称
※2 角質まで

関連記事:オルビスユードットを実際に使ってみたレビューはこちら

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エイジングケアを行う際のポイント

エイジングケアを効果的に行うには、日常のケアと生活習慣を見直すことが重要です。

まず基本となるのが保湿です。肌の水分をしっかり保つことで、乾燥によるシワやくすみを防げます。

また、肌にダメージを与えないよう、摩擦と日焼けを避けましょう。スキンケアの際は肌を強く擦らず、優しくハンドプレスするようになじませてください。そして、春夏だけでなく秋冬も日焼け止めを塗ることが大切です。

食事や睡眠も、エイジングケアには欠かせません。しっかり栄養を摂って眠ることで肌のターンオーバーが整います。

エイジングケアに関するQ&A

20代から始めるのは早すぎますか?

エイジングケアを20代から始めて早すぎるということはありません20代のうちはシミやシワといったエイジングサインが表れにくいものの、ダメージの蓄積で少しずつエイジングが進行しています。肌の調子のいい20代、シミやシワが目立つ前からケアを始めることで、将来の肌トラブルを軽減できるでしょう。

具体的にどんなことをするべきですか?

エイジングケアをしたいと思ったら、洗顔や保湿といったスキンケアアイテムの見直しをするといいでしょう。「エイジングケア向け」として販売されているアイテムを選ぶのがおすすめです。

また、紫外線対策に加え、生活習慣や食事の見直しも大切です。少しでも肌へのダメージを減らして回復力をアップできるよう、日焼けを避けて規則正しい生活をし、栄養バランスのいい食事を摂りましょう。

エイジングケアはなるべく早く始めよう

エイジングケアは、早めに始めることが大切です。20代から予防的にケアしておくことで、将来的なシミやシワ、ハリの低下などを防げるでしょう。

とはいえ、30代や40代からエイジングケアを始めても遅すぎることはありません。適切なケアを続けることで、エイジングサインを軽減できる可能性があります。

洗顔や保湿といったスキンケアアイテムを見直し、生活習慣や食事を改善することで、効果的にエイジングケアをしていきましょう。

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