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「最近腰が辛いことが多くなった」と感じたことはありませんか。姿勢が悪くて下腹が出ているように感じるけど、なかなか運動が続かなくて悩んでいるという人も多いでしょう。
筆者は、子どもの頃から運動が嫌いで姿勢も悪かったせいか、10代で肩こりと腰痛に悩むようになりました。さらに、2人の子どもを出産したことで骨盤の歪みも気になっています。
本記事は、そんな筆者が滑車の力で腰をギュッと固定してくれると評判の「ガードナーベルト」を実際に装着してレビューします。口コミも参考にしながら、「痩せる」という噂は本当なのかも検証しますので、ぜひ参考にしてください。
>>すぐに商品レビューを読みたい方はこちら<<
ガードナーベルトは、ガードナー株式会社という福岡県の企業が開発、販売している腰用ベルトです。
企業のサイトを検索すると、検索結果の企業名の横に「真剣にふざける会社」と表示され、ランディングページのように1ページに情報が詰め込まれた、非常にインパクトが強い企業サイトになっています。
「ないなら作っちゃえ」がテーマで、「モノづくりにより世の中の一隅（いちぐう）を照らす」を大義とし、令和4年には「紺綬褒章」を受章しています。
楽天市場での店舗総合評価4.53※の実績を持ち、累計販売本数30万本を突破するガードナーベルトの特徴は、次の通りです。
※2023年4月24日時点
大島マキ
順番に解説します！
ガードナーベルトの本体は、メッシュ素材が採用されています。そのため、腰を支えるのに通気性が抜群です。
重量も約270〜330gと、腰に負担をかけない軽さで快適に着用できます。
ガードナーベルトの一番の特徴といえるのが、ストリング（糸）でつながった10個の滑車です。
本体を腰に巻き、ひもを軽い力で引くだけで、滑車による強い締め付けで骨盤を正しい位置に固定して正しい姿勢が保たれ、腰への負担が減ります。
いつも腰が辛い人や、立ち仕事やデスクワークなど腰に負担がかかる仕事をしている人、また姿勢の悪さが気になる人にもおすすめできる商品です。
ガードナーベルトは腰を支えるだけではなく、簡単に骨盤のケアもできます。
骨盤をケアする場合、ベルトを腰よりも下の骨盤全体に巻きます。ほぼお尻全体を包むような位置です。そのまま10秒足踏みする「ガードナーストレッチ」をするだけで骨盤の歪みをケアできて、正しい位置で固定するのを補助してくれます。
骨盤が正しい位置になると体幹が整って姿勢が良くなり、腰痛、肩こり、むくみや冷え性の改善にもつながります。
私が実際に着用してみました！
筆者は40代ですが、高校生の頃から30年以上腰痛に悩んでいます。子どもの頃、学校の体育の時間が嫌いだったほど運動が苦手で姿勢も悪く、加えて子どもを出産してから骨盤の歪みも気になるようになりました。
届いたガードナーベルトは、真っ黒の箱に箔押しのロゴが入っていてワクワク感がありました。箱を開けた瞬間は多くの人が驚くでしょう。
まるで高級な着物の帯のような優美な装飾で、中にはベルト本体と取扱説明書、それに可愛らしいイラストに「ありがとうございます」と書かれたお手紙が入っていました。
この包装に「ガードナーベルトを使用してみたい！」と感じるのは筆者だけではないはずです。
朝、しばしば腰の痛みで起き上がれないこともあるライターの筆者が、ガードナーベルトを装着した感想は次の通りです。
順に紹介します。
ガードナーベルトを装着した瞬間、「ああ、これだ…」という気持ち良さがありました。
数々の腰用ベルトがありますが、「締めて欲しいところを強く締められる」ベルトはなかなかありません。一般的な腰用ベルトには及ばないくらいの固定感で、とても気持ちが良いものでした。
ただ、コルセットや腰用ベルトを巻いただけでは何も感じないのに、ガッチリ腰を固定するとこれほど楽になるんだと実感できます。
想像以上に実感できるはず！
筆者の場合、サイズ表によるとウエストではSサイズ、骨盤まわりではMサイズでした。
公式サイトによると、「シャツを着た状態のウエストか骨盤まわりの大きい方」を選ぶように指示されています。迷う場合は一つ大きいサイズを選びましょう。
Mサイズを装着すると、ウエストでも骨盤でもちょうどいい加減で締められて、とても心地いいです。Sサイズでは、骨盤に装着するのは難しかったと思います。
ガードナーベルトの装着は、巻いて紐を引くだけです。10秒で装着できます。
筆者は次女の出産の際、産院に骨盤ケアベルトを使うよう勧められて購入しましたが、装着に練習が必要なほど手間がかかるもので、あまり使用しませんでした。
そのため、出産後から腰痛が悪化し、緩和されていたはずの生理痛も再発。骨盤ケアが気にはなるものの面倒に感じてしまい治そうと考えたこともなかったのです。
そんな面倒くさがりの筆者でも、ガードナーベルトは一瞬でギュッと締まり、調整も可能で「装着も腰も楽！」と感動しました。
筆者はガードナーベルトをつけることで、腰痛歴30年にして骨盤をきちんと整えれば姿勢が良くなって腰も楽になることを初めて知りました。
筆者は、骨盤の歪みが気になっても、骨盤体操やストレッチなどかなりの面倒くさがりのために続かず、肩こりも腰痛も生理痛も一生つき合うものだと諦めていました。しかし、ベルトで骨盤を締めてケアすることで姿勢が良くなります。すると、肩や腰への負担が減って肩こりや腰痛が楽になるのです。
筆者は2人の子どもを出産して以来、反り腰のクセが直りませんでした。骨盤をガッチリ締めることで反り腰が少し良くなり、夫にも「姿勢が良くなった」と言われ、家事をするのもとても楽になりました。
\\\手軽に反り腰ケアができる///
ガードナーベルトは、楽天での評価4.53※、Amazonでは「過去1ヶ月で1000点以上購入されました」と表示される大人気商品で、さまざまな口コミがあります。
主な口コミは、次の通りです。
順に検証します。
ガードナーベルトは、一般的な腰用ベルトと違い「滑車」がついており、装着が難しい点がデメリットと感じる人もいるようです。
ベルトに同封されていた取扱説明書には、正しく使うための「ふたつのルール」が書かれています。それは、「調整ストラップを最も短い状態にする」と「体にぴったり巻きつける」ことです。
「うまく締め付けられない」と感じる場合は、ストラップが一番短くなるよう広がっているか、また体にぴったり沿わせているか確認しましょう。
慣れればスムーズに着用できます！
「ベルトのサイズが合わない」「大きすぎた」という口コミもありました。
ベルトのサイズの選び方は、「シャツを着た状態でのウエストか骨盤まわりの大きい方のサイズ」を選ぶのがよいとされています。この選び方を知らない方がガードナーベルトのデメリットとして捉えているようです。
普段着ている洋服のウエストサイズのみで選ぶと、骨盤に巻くのは難しいでしょう。また、サイズが大きすぎる場合はストラップが根元になくプレートが十分に離れてない可能性があります。
装着するときは、調整ストラップが根元に来るまでプレートを離してつけましょう。また、サイズに悩んだ場合は大きいサイズを選ぶことをおすすめします。
公式サイトでは、サイズの選び方について動画でも解説しています。ぜひ参考にしてください。
「ガードナーベルト」と検索すると、検索窓に「ガードナーベルト 痩せる」「ガードナーベルト ダイエット」と表示されます。たくさんの人が「ガードナーベルトを装着すると痩せるのでは」と考えているようです。
結論から言うと、ガードナーベルトを巻くだけで痩せるわけではありません。しかし、ガードナーベルトを巻くことで、インナーマッスルが鍛えられる（ドローイン）効果が期待できます。
ガードナーベルトをお腹に巻くと、腹圧を上げて体幹を安定させます。ドローイントレーニングがガードナーベルトを巻くことで楽に行えるため、腹筋が鍛えられるのです。
ガードナーベルトは、筆者のように常に腰痛が気になっていてしっかりした固定力のある腰用ベルトを探している人に最適です。
10個の滑車の力で、ほとんど力を使うことなく簡単にガッチリと腰や骨盤を固定できるため、姿勢が良くなって日常生活がとても楽になります。今までの腰用ベルトでは固定力が物足りなかったという人におすすめです。
また、インナーマッスルを鍛えたい人にもおすすめです。お腹まわりに巻くことで腹圧が上がり、ドローイントレーニングが可能になります。
ガードナーベルトの「お腹痩せ」効果については、YouTubeのガードナー公式チャンネルでも解説しています。
14日間の返品保証もあるからぜひ試してみて！
\\\公式サイトでまずはお試しから！///
ガードナーベルトは、楽天市場やAmazonなどのECサイトのほか、公式サイトからも購入できます。
公式サイトから購入することで、次のような特典があります。
公式サイトから購入すると、商品到着から14日以内ならば1回のみサイズ交換ができます。
返品や交換を希望する場合は、「info@guardner.jp」まで連絡してください。返送料は購入者負担です。
また、特定の地域限定でガードナーベルトの試着体験ができます。詳しくは公式サイトをご覧ください。
支払い方法は次の方法が選べます。
配送はゆうパケットで、送料は全国一律（離島含む）0円です。
ガードナーベルトを産後に使用する場合は、主治医より「一般的な骨盤ベルトを使用してもよい」という許可がもらえれば可能です。「いつまで使用しなければならない」という期限もありません。
ただし、産後はさまざまな体調の変化が起こりやすいため、自身の体調の変化に合わせて使用し、少しでも違和感や不快感を感じたら緩めたり外したりして休憩しながら使用しましょう。
通販番組や店頭の実演販売などで、ガードナーベルトと良く似た「骨盤整隊カシャーン」という商品を聞いたことがある人も多いでしょう。
カシャーンはガードナーベルトと異なる商品ですが、素材や重量、装着手順が酷似しています。異なる点は、ガードナーベルトのサイズはS、M、L、LLの4種類あるのに対し、カシャーンはM、L、LLの3種類であることです。また、ガードナーベルトは1回のみサイズ交換が可能なのに対し、カシャーンはサイズ違いでの交換ができません。
関連記事：骨盤整隊カシャーンの詳細レビューはこちら
ガードナーベルトの装着は、一日〇時間以内というような制限はありませんが、就寝時は外したほうが良いでしょう。腰や骨盤を固定したまま長時間無意識でいると、血流が悪くなってベルトが逆効果になる可能性もあります。
簡単に強く締められるのでつい強く締めすぎてしまい、筆者も途中で気分が悪くなったことがありました。体調に合わせて最初は固定を弱めにして、痛みや違和感があれば外しましょう。
ガードナーベルトは、10個の滑車で少ない力で簡単にガッチリ腰や骨盤を固定できるベルトです。
筆者は腰痛歴30年で、長時間座っていることが多いライターのほか主婦としての仕事もあります。ガードナーベルトは、装着した瞬間「求めていた固定感はこれだった！」という感動がありました。また、腰だけではなく、骨盤ケアやお腹に巻くことで腹圧を上げてインナーマッスルを鍛えることもできます。
公式サイトから購入すると、14日間の返品や交換が可能で質問や相談も受け付けてくれます。ぜひ腰や骨盤がギュッと締まる心地よさを体感してください。
\\\まずは自分に合うかお試し感覚で！///
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