【専門家監修】妊娠線予防クリームおすすめ10選!いつから使う?選び方のポイントも解説

【専門家監修】妊娠線予防クリームおすすめ10選!いつから使う?選び方のポイントも解説
※本記事は[PR]記事です
本記事でご紹介する商品・サービスは、実際に執筆者が使用・体験した上でレビューを行っています。
ピュアマテリエ ピュアマーククリーム
マテリエ
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監修者情報

松村 はるか

松村 はるか

理学療法士/保健医療学博士

大学病院にて理学療法士として勤務しながら、大学院で保健医療学の博士号を取得。
現在は医療・健康ジャンル專門のライターとして、各診療科にわたる疾患解説をはじめ、自由診療・美容医療、医療制度、福祉領域まで、幅広いテーマで執筆・監修を行っている。

◼︎資格
理学療法士
保健医療学 博士
薬機法管理者
YMAA認証マーク取得
福祉住環境コーディネーター

お腹や胸が大きくなるにつれて気になる「妊娠線」。一度できると完全に消すのは難しいため、早めのケアが何より大切です。

本記事では、妊娠線ができる仕組みから、妊娠線予防クリームの正しい選び方、使うタイミングまでをやさしく解説。

さらに、実際に使って検証したおすすめの妊娠線クリーム10選も紹介します。

妊娠線とは?妊娠線予防クリームで予防できるの?

妊娠線とは、妊娠中にお腹や胸などの皮膚が急に引き伸ばされることで、皮膚の奥にある「真皮」が裂けてできるスジ状の跡です。

最初は赤紫色ですが、時間が経つと白っぽく残るのが特徴。

妊娠の経過とともに誰にでも起こる可能性がありますが、日ごろのスキンケアでリスクを減らすことが可能です。

妊娠線を予防するには、妊娠線予防クリームを使って、肌をやわらかく保ち皮膚が伸びるときの負担を軽くすることが大切です。

妊娠線は一度できると消えない

一度できた妊娠線は、真皮が裂けているため完全に元に戻すのは難しいとされています。

時間とともに薄くはなりますが、跡として残る場合がほとんど。

だからこそ「できてから」ではなく「できる前」に予防することが大切です。

乾燥しやすいお腹や太ももなどを中心に、毎日の保湿ケアを続けて肌の弾力を守りましょう。

妊娠線予防クリームの選び方|失敗しないための4つのポイント

妊娠線予防クリームを選ぶときは、肌のうるおいを保つだけでなく、毎日続けられる継続のしやすさも大切になります。

ここでは、妊娠中のデリケートな肌でも安心して使える妊娠線予防クリームを見つけるための4つのポイントを紹介します。

保湿力が高いものを選ぶ

妊娠線の主な原因は、肌の乾燥とハリ不足です。

お腹や太ももなど皮膚が急に伸びる部分は、乾燥によって柔軟性が失われると、ひび割れのように真皮が裂けやすくなります。

そのため、セラミドやヒアルロン酸、シアバターといった高保湿成分をしっかり含んだ妊娠線予防クリームを選びましょう。

うるおいを与えることで肌がやわらかく保たれ、急な変化にもスムーズに対応できます。

特にお風呂上がりは吸収が良いタイミング。

お腹・太もも・胸などの張りやすい部位を中心に、丁寧に塗り込むのがおすすめです。

伸びのよいテクスチャーで摩擦を防ぐ

お腹や太もも、胸などの広い範囲に毎日塗る妊娠線ケアでは、摩擦をできるだけ抑えることが大切です。

スッと伸びるなめらかなテクスチャーなら、少量でも広がりやすくムラなく塗布できます。

固めの妊娠線予防クリームは肌をこする原因になることもあるため、やわらかく伸びのよいタイプを選ぶと安心です。

また、肌になじみやすい軽めの質感を選べば、朝の忙しい時間帯でもストレスなく使い続けられます。

ベタつかない使用感で、こまめに塗り直しやすく

妊娠線ケアは、朝や外出前など服を着るタイミングでも使いやすいことが大切です。

ベタつきの少ないさらっとしたタイプを選べば、肌なじみが早く、衣類にも付きにくいので快適に過ごせます。

お腹が大きくなるにつれて乾燥しやすくなるため、気づいたときにサッと塗り直せる軽やかな使用感が理想です。

日中はベタつきにくいジェルやミルクタイプ、夜はしっとりタイプと使い分けるのもおすすめです。

香りは「心地よく続けられるか」で選ぶ

妊娠中はホルモンバランスの変化により、普段よりも香りに敏感になる人が多い時期です。

強い香料や人工的な香りは、気分が悪くなる原因になることもあるため、無香料タイプややさしい天然アロマの妊娠線予防クリームを選ぶと安心です。

なかでもラベンダーやカモミールなどのおだやかな香りは、リラックス効果があり、心を落ちつかせてくれると言われています。

自分が「心地よい」と感じる香りを選べば、毎日のケアが楽しみな時間に変わります。

妊娠線クリームはいつから塗る?いつまで使い続ければいい?

妊娠線予防クリームは、お腹のふくらみを感じはじめた時期から使うのが理想です。

多くの人は妊娠4〜5ヶ月ころから塗りはじめますが、乾燥しやすい体質の人は早めのケアもおすすめ。

出産後も、肌が元に戻る過程で乾燥やかゆみが起こりやすいため、授乳期まで続けると安心です。

毎日の保湿習慣として、朝晩2回のケアを目安にしましょう。

使い回しはできるの?妊娠線クリームとボディクリームの違い

一見似ているように見えますが、妊娠線予防クリームとボディクリームは作られた目的が異なります。

妊娠線予防クリームは、妊娠中の敏感な肌に合わせて設計されており、セラミドや植物オイルなどの高保湿成分を豊富に配合

うるおいを長時間キープしながら、皮膚が伸びるときの負担をやわらげます。

また、香料やアルコールなどの刺激成分を控え、妊娠中でも安心して使える低刺激処方になっているのも特徴です。

一方、ボディクリームは全身の乾燥を防ぐことを目的としており、基本的な保湿ケアに向いている汎用タイプです。

日常の乾燥対策には十分ですが、妊娠線の発生を防ぐほどの保湿力や弾力サポートは想定されていません。

妊娠中は、皮膚の変化に特化した妊娠線クリームを選ぶのがおすすめです。

妊娠線クリームと妊娠線オイルの違い

妊娠線クリームと妊娠線オイルのどちらも妊娠線予防に役立ちますが、質感や使い心地に違いがあります。

妊娠線クリームは水分と油分のバランスがよく、しっとりするのにベタつきにくいのが特徴です。

肌になじみやすく、朝や外出前のケアに向いています。

一方、妊娠線オイルは保湿力が非常に高く、マッサージに使いやすいため、夜の集中ケアにぴったり。

乾燥が気になる季節や、お風呂上がりのケアに最適です。

それぞれの長所を活かして、朝は軽めのクリーム、夜はしっとりしたオイルというように使い分けると、1日を通してうるおいを保ちやすくなります。

季節や肌の状態に合わせて選ぶことで、快適にケアを続けられるでしょう。

妊娠線予防クリームランキング10選

商品ピュアマテリエ ピュアマーククリームALOBABY(アロベビー)ママ&キッズSTMクリームママクリーム妊娠線クリームボディケアクリームNママニック マタニティクリームマタニティベール ボディケアクリームメディベビー
成分★4.5★5★4.5★4★4.5★4.5★4.5★4.5★4.5★4.5
テクスチャー・伸び★4★3★5★3.5★5★4.5★3★5★4★4
使用感・香り★4.5★4★5★3.5★4.5★4★4.5★3.5★4.5★4.5
価格★5★4★3★1★5★2★4★3★3★4
価格2,970円(税込)2,970円(税込)7,995円(税込)4,730円(税込)2,970円(税込)3,980円(税込)2,700円(税込)3,608円(税込)8,250円(税込)2,200円(税込)
内容量300g200g470g125g300g120g160g200g470g150g
購入ページ購入する購入する購入する購入する購入する購入する購入する購入する購入する購入する

ピュアマテリエ ピュアマーククリーム|マテリエ


「ピュアマテリエ ピュアマーククリーム」は、肌にやさしく、しっかりうるおう妊娠線予防クリームです。

保湿成分としてセラミドNG、ヒアルロン酸Na、アミノ酸群を配合し、乾燥やつっぱり感から肌を守ります。

塗るとスッと伸びてベタつかず、肌なじみの良さが特徴。

香りもほとんどなく、妊娠中のデリケートな時期でも使いやすい処方です。

しっとり感と軽い塗り心地を両立した、毎日使いたくなるおすすめのアイテムです。

メーカーマテリエ(Materiel)
価格2,970円(税込)
内容量300g
原材料名水、BG、グリセリン、プロパンジオール、オリーブ油、水添パーム油、水添ナタネ油アルコール、セラミドNG、ヒアルロン酸Na、グリチルリチン酸2K、アミノ酸群(グリシン、セリン、アラニンなど)ほか
ピュアマテリエ ピュアマーククリーム
マテリエ
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実際に試して検証!ピュアマテリエ ピュアマーククリームのレビュー

成分★4.5セラミドNG・ヒアルロン酸Na・グリチルリチン酸2Kを配合し、保湿と肌あれ防止を両立。アミノ酸群でうるおいの持続力も高い。
テクスチャー・伸び★4軽めのクリームでスッと伸びる。塗布時に気持ちよく、ハンドクリームのような重たさがない。
使用感・香り★4.5無香料に近く、香りがほとんど気にならない。なじませた後はしっとりしつつもベタつかず快適。
価格★5300gで2,970円(税込)と非常にコストパフォーマンスが高い。高保湿成分を贅沢に配合しており、毎日たっぷり使える。

ピュアマテリエ ピュアマーククリームのおすすめな特徴と使用感を解説

なめらかでやわらかいテクスチャーが特徴です。

肌にのせるとスーッと伸びて広がり、摩擦を感じにくい使用感です。

塗布後はしっとり感が続きながらも、肌表面はサラッとした仕上がり。

朝晩の保湿ケアにおいて、どちらでも使いやすいバランスです。

セラミドNG・ヒアルロン酸Na・アミノ酸群を配合し、肌の水分保持力をサポートします。

グリチルリチン酸2Kによって肌あれを防ぎ、低刺激で敏感肌にもやさしい設計です。

アルコール・香料を抑えた処方で、妊娠中の肌にも安心して使えます。

ピュアマテリエ ピュアマーククリームの良い点と悪い点

良い点
ベタつかず、伸びがなめらか
無香料に近く、香りに敏感な人でも使いやすい
セラミド、ヒアルロン酸、アミノ酸で高保湿
コストパフォーマンスが良く、全身ケアに惜しみなく使える
悪い点
保湿力はやや軽めで、極度の乾燥肌には物足りないことも
チューブではないよりジャー容器のため、衛生面が気になる人もいる
松村 はるか

松村 はるか

ピュアマテリエは、香りに敏感な方や低刺激にこだわりたい人におすすめです。セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分がしっかり配合されていながら、ベタつかず快適です。軽いテクスチャーで広範囲に塗りやすく、毎日のケアを続けやすいクリームと言えます。

ピュアマテリエ ピュアマーククリーム
マテリエ
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ALOBABY(アロベビー)|SOLIA

「ALOBABY(アロベビー)」は、国産オーガニックブランドとして人気の高いマタニティ・ベビーケアクリームです。

99%以上が天然由来成分で構成され、敏感な肌にもやさしい処方が特徴です。

保湿成分としてシア脂・ホホバ種子油・バオバブ種子油を配合し、乾燥から肌をしっかり守りながらしっとりなめらかに整えます。

ほんのり香る柑橘とハーブが自然な香りで、癒しのスキンケアタイムを演出します。

メーカーSOLIA株式会社(ALOBABY)
価格2,970円(税込)
内容量200g
原材料名水、グリセリン、オレンジ果実水、シア脂、ホホバ種子油、オリーブ果実油、バオバブ種子油、ツボクサエキス、カミツレ花エキス、ローズマリー葉エキス、オウゴン根エキス、カンゾウ根エキス、オレンジ油、ラベンダー油 ほか

実際に試して検証!ALOBABYのレビュー

成分★5天然由来成分99%以上。シア脂・ホホバ種子油・ツボクサエキスなど、保湿と肌荒れ防止に優れた植物由来成分を多く配合。敏感肌・赤ちゃん肌にもやさしい処方。
テクスチャー・伸び★3こっくりとしたクリームタイプでやや重め。塗り広げると白さが残りやすく、パウダーのような質感が少し残る。
使用感・香り★4ラベンダーやオレンジを基調としたやさしい香りで、自然な“人の肌のような香り”が好評。手軽に使える。
価格★4200gで2,970円(税込)と、オーガニック処方の中ではコストパフォーマンスが良い。全身用として使いやすい。

ALOBABYのおすすめな特徴と使用感を解説

ややしっかりとした妊娠線予防クリームで、塗るときに密着感があります。

肌にのせると白く残りやすいものの、時間をかけてなじませると自然な仕上がりに。

保湿膜が肌を包み込み、乾燥しがちな腹部・太もも・バストまわりにもぴったりです。

シアバター、ホホバオイル、バオバブオイルの3種の植物オイルがうるおいを補給し、ツボクサエキス、オウゴン根エキスなどの植物エキスが肌荒れを防ぎます。

香料・着色料・アルコール不使用で、妊娠中や赤ちゃんにも安心の低刺激設計です。

ALOBABYの良い点と悪い点

良い点
99%以上が天然由来成分で肌にやさしい
オーガニック精油の自然な香り
保湿力が高く、しっとり感が長時間続く
妊娠中から出産後まで使えるほか、さらに赤ちゃんの保湿にも使える
悪い点
塗った直後に白残りや粉っぽさを感じる場合がある
伸びはやや重ためで、広範囲に塗るには時間がかかる
松村 はるか

松村 はるか

アロベビーは、成分のやさしさにこだわりたい妊婦さんに特におすすめです。シアバターやホホバオイルなどの天然保湿成分が肌をしっとり守り、香りもおだやかで安心感があります。塗ると少し白残りする点だけ注意すれば、毎日使い続けやすい良質なオーガニッククリームです。

ママ&キッズ|ナチュラルサイエンス

「ママ&キッズ」は、敏感肌の妊婦さんや赤ちゃんでも使える低刺激処方で人気の妊娠線予防クリームです。

セラミド・コラーゲン・エラスチンなど、肌の弾力を支える成分を贅沢に配合し、乾燥やつっぱり感を防ぎながらしっとりとした肌へ導きます。

アルコール・合成香料・着色料を使用せず、無香料でやさしい使用感。

軽いテクスチャーで伸びがよく、朝晩のケアにも使いやすいおすすめの1本です。

メーカーナチュラルサイエンス
価格7,995円(税込)
内容量470g
原材料名水、グリセリン、BG、ベンチレングリコール、スクワラン、トレハロース、ヒアルロン酸Na、加水分解コラーゲン、加水分解エラスチン、セラミド2、セラミド3、ツボクサエキス、トウキンセンカ花エキス、アルガンオイル、カレンデュラオイル、クダモノトケイソウ果実エキス、ナイアシンアミド、アミノ酪酸、パルミチン酸レチノール、グリチルリチン酸2K、アラントイン、ダイズ種子エキス、ダイズ油、ほか
ママ&キッズ
ナチュラルサイエンス
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実際に試して検証!ママ&キッズのレビュー

成分★4.5セラミド、エラスチン、ヒアルロン酸など保湿成分が豊富。アルコールと香料不使用で低刺激処方。敏感肌の人にも安心。
テクスチャー・伸び★5さらさらして軽やか。少量でもスッと伸びて摩擦が起きにくく、全身に塗りやすい。
使用感・香り★5無香料で香りに敏感な妊娠中も快適。塗った直後もベタつかず、すぐに衣類を着れる。
価格★3内容量は多いが価格はやや高め。1回あたり約85円とプレミアム寄りだが、安心感のある品質。

ママ&キッズのおすすめな特徴と使用感を解説

非常に軽やかな妊娠線予防クリームで、肌にのせるとスッと広がります。

塗った直後はしっとり感がありますが、数分後にはサラッとした質感に変化します。

重さを感じず、朝のスキンケアにも取り入れやすいです。

主要成分にはセラミド2・3、ヒアルロン酸Na、加水分解コラーゲンなどの保湿成分をはじめ、肌荒れを防ぐグリチルリチン酸2Kやアラントインを配合しています。

刺激のもとになりやすいアルコールや香料を排除しており、敏感肌でも安心して毎日使用できるでしょう

ママ&キッズの良い点と悪い点

良い点
無香料、低刺激処方で、妊娠中の敏感肌にも安心
軽やかでのびがよく、全身にムラなく塗りやすい
高保湿成分を複数配合し、うるおいが長時間続く
大容量で毎日のケアにたっぷり使える
悪い点
価格がやや高めで、初回購入時のハードルがある
テクスチャーが軽いため、重めの保湿を好む人には物足りないことも
松村 はるか

松村 はるか

ママ&キッズは、“低刺激×高保湿”を両立した理想的な妊娠線予防クリームです。軽い使い心地で毎日続けやすく、乾燥によるかゆみやつっぱりを防ぎながら肌をやわらかく保ってくれます。

ママ&キッズ
ナチュラルサイエンス
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STMクリーム|erbaviva

オーガニック認証ブランドとして世界的に知られる「erbaviva(エルバビーバ)」の妊娠線予防クリームです。

アロエベラやホホバオイル、シアバターなどの天然由来保湿成分を配合し、乾燥による肌のつっぱりを防ぎます。

香りはエッセンシャルオイル由来で、自然派ながらも独特なハーブ調の香りが特徴。

テクスチャーはややこっくりしているものの、体温でなめらかに伸びて肌になじみます。

メーカーerbaviva(エルバビーバ)
価格4,730円(税込)
内容量125g
原材料名水、水添パーム核脂肪酸グリセリズ、水添パーム油脂肪酸グリセリズ、ヒマワリ種子油、ホホバ種子油、グリセリン、アロエベラ葉、ローズマリー葉エキス、カカオ脂、ヒポファエラムノイデス果実エキス、ラベンダー花油、マンダリンオレンジ果皮油、ニンジン種子油、ダマスクバラ花油、フサヌススピカツス木油 ほか

実際に試して検証!STMクリームのレビュー

成分★4USDAオーガニック認証原料を使用。植物オイルやアロエベラが中心で、ナチュラル志向の人に向いている。合成香料と防腐剤不使用。
テクスチャー・伸び★3.5ややこっくりした質感ながら、体温でやわらかく溶けてのびる。塗布後はしっとり感が続くタイプ。
使用感・香り★3.5エッセンシャルオイルの独特なハーブ系の香り。自然派の香りが好きな人にはリラックスできるが、薬草っぽさを感じる人も。
価格★1内容量125gで4,730円(税込)と高価格帯。1回あたり約189円とコストパフォーマンスは低め。高品質な成分を重視する人向け。

STMクリームのおすすめな特徴と使用感を解説

こっくりとした見た目ですが、手のひらで温めるとスッとやわらかくなり、肌の上でなめらかに広がります。

保湿力が高く、乾燥を防ぐヴェールのような仕上がりで、乾燥しやすい季節や夜の集中ケアにぴったりなおすすめアイテムです。

成分には、ホホバ種子油やアロエベラ葉、ヒポファエラムノイデス果実エキス(サジー)など、保湿・整肌効果に優れた植物由来原料が厳選されていておすすめです。

オーガニック認証を受けた原料のみを使用しており、合成香料、着色料、パラベン不使用の安心処方です。

STMクリームの良い点と悪い点

良い点
USDAオーガニック認証の植物成分を贅沢に使用
高い保湿力で、乾燥やかゆみをしっかりケア
体温でとろけてのびる、濃密なテクスチャー
自然派を主張するブランドらしい安心感
悪い点
価格が高く、毎日の全身ケアにはコストパフォーマンスが悪い
ハーブ調の香りが強めで、好みが分かれる
夏場や朝の使用にはやや重く感じることも
松村 はるか

松村 はるか

STMクリームは、“オーガニック志向”の妊婦さんにおすすめのアイテムです。保湿力が高く、乾燥が気になる時期や夜の集中ケアに適しています。

ママクリーム|mamacharm

「ママクリーム」は、妊娠中の敏感な肌をやさしくうるおす妊娠線予防クリームです。

ヒアルロン酸・コラーゲン・セラミドの3種の保湿成分をはじめ、アロエベラ葉エキスやツボクサエキスなど植物由来の美容成分をたっぷり配合

乳液のような軽やかなテクスチャーで伸びがよく、塗った直後もベタつかないため、朝晩のケアはもちろん服を着る前でも快適に使えます。

爽やかなシトラスアロマの香りで、気分をリフレッシュしながら妊娠線ケアを続けられるおすすめアイテムです。

メーカーmamacharm(ママチャーム)
価格2,970円(税込)
内容量300g
原材料名水、グリセリン、BG、ナタネ油、コメヌカ油、シア脂、ホホバ種子油、マカデミア種子油、アロエベラ葉エキス、ヒアルロン酸Na、加水分解コラーゲン、セラミドAP、セラミドNP、ツボクサエキス、ティーツリー葉油、グレープフルーツ果皮油、ベルガモット果実油 ほか
ママクリーム
mamacharm
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実際に試して検証!ママクリームのレビュー

成分★4.5ヒアルロン酸・コラーゲン・セラミドを中心に、植物オイルやアミノ酸も配合。保湿力と肌なじみのバランスが優秀。
テクスチャー・伸び★5水分多めの軽いテクスチャーで、スッとのびる。摩擦レスで広範囲に塗りやすく、毎日のケアに最適。
使用感・香り★4.5乳液のようななめらかさでベタつかず快適。シトラスアロマのやさしい香りでリラックスできる。
価格★5300gで2,970円(税込)とコストパフォーマンス抜群。1回あたり約49円で続けやすい。高品質、低価格の観点で優れたアイテム。

ママクリームのおすすめな特徴と使用感を解説

みずみずしい乳液タイプの質感で、肌にのせるとスッと広がる妊娠線予防クリームです。

少量でもよく伸び、広範囲をムラなくカバー。

塗布後はしっとり感がありながらもベタつかず、すぐに衣服を着ても気になりません。

日中の乾燥対策にもおすすめです。

成分には、セラミドAP・NPやアミノ酸群、ツボクサエキスなどの整肌成分を配合しています。

また、ティーツリーやグレープフルーツなどの天然精油をブレンドしており、合成香料不使用。

肌へのやさしさと自然な香りを両立しています。

ママクリームの良い点と悪い点

良い点
乳液のような軽い質感で、ベタつかずにしっとり保湿
セラミド・ヒアルロン酸・コラーゲンの高保湿成分を贅沢に配合
天然アロマの香りで気分が落ちつく
大容量でコストパフォーマンスが非常に高く、全身にたっぷり使える
悪い点
香りに敏感な時期は柑橘系の香りが強く感じることも
保湿力はやや軽めなので、冬の乾燥肌には重ね塗り推奨
松村 はるか

松村 はるか

ママクリームは、“軽いのにしっかりうるおう”バランスの良いアイテムです。乳液のようなテクスチャーで塗りやすく、日中の保湿ケアにもぴったり。香りがおだやかなので、妊娠初期の方でも使いやすいでしょう。

ママクリーム
mamacharm
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妊娠線クリーム|mitera organics


「mitera organics(ミテラオーガニクス)」は、皮膚科学に基づいたオーガニック発想の妊娠線予防クリームです。

植物オイルとアミノ酸・ペプチドを組み合わせ、肌のうるおいとハリをサポートします。

軽いテクスチャーで伸びがよく、肌になじんだあとはサラッとした仕上がりに。

無着色、パラベンフリー、アルコールフリーなど、妊娠中のデリケートな肌にも配慮されたおすすめな処方です。

メーカーmitera organics(ミテラオーガニクス)
価格3,980円(税込)
内容量120g
原材料名水、グリセリン、シア脂、BG、スクワラン、アルガニアスピノサ核油、ツボクサエキス、ホホバ種子油、ヒアルロン酸Na、パルミトイルトリペプチド-1、パルミトイルテトラペプチド-7、グルコシルセラミド、トウキンセンカ花エキス、カミツレ花エキス、ベルガモット果実油 ほか
妊娠線クリーム
mitera organics
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実際に試して検証!妊娠線クリームのレビュー

成分★4.5アミノ酸やペプチド、植物エキスなど保湿と弾力サポート成分を配合。セラミドやツボクサエキスも含み、ハリと柔軟性をケア。
テクスチャー・伸び★4.5なめらかでのびがよく、塗布後はベタつかない。軽やかで扱いやすく、日中も使いやすい。
使用感・香り★4わずかにアルコールのような残香を感じるが、すぐに気にならなくなる。全体的に無香に近く、使いやすい。
価格★2120gで3,980円(税込)とやや高め。1回あたり約166円とコストパフォーマンスは低めだが、高機能処方を考えると妥当。

妊娠線クリームのおすすめな特徴と使用感を解説

非常に軽くのびが良いクリームで、少量でも広範囲をしっかりカバーできます。

塗った直後はしっとりしていますが、数分で肌にスッとなじみ、ベタつきはほとんど感じません

保湿後の肌はやわらかく、つっぱり感が軽減される様子があります。

配合成分には、ツボクサエキス・セラミド・ペプチド・ヒアルロン酸などの保湿・整肌成分がバランスよく含まれています。

ベルガモットやカミツレなどの植物精油を配合しながらも、低刺激設計で敏感な時期の肌にも配慮された処方です。

妊娠線クリームの良い点と悪い点

良い点
ペプチド・セラミド・ツボクサエキスなど、高機能成分を配合
軽いテクスチャーでのびがよく、塗りやすい
無香に近く、つわり期でも使いやすい
敏感肌でも刺激を感じにくい設計
悪い点
内容量が少なく、コストパフォーマンスはやや低め
ごくわずかにアルコールのような香りを感じることがある
保湿持続力はやや軽めで、乾燥の強い季節は重ね塗り推奨
松村 はるか

松村 はるか

mitera organicsは、“機能性とやさしさ”を両立した妊娠線予防クリームです。ペプチドやセラミドなど、肌の弾力を支える成分をしっかり配合しており、ベタつきにくく日中も快適に使える点が魅力です。香りが控えめなので、香料が苦手な方にもおすすめできます。

妊娠線クリーム
mitera organics
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ボディケアクリームN|Milpoche Organics

「Milpoche Organics(ミルポッシェオーガニクス)」のボディケアクリームNは、植物由来の成分を中心に配合した低刺激処方の妊娠線予防クリームです。

セラミドNPや月桃葉エキス、アロエベラ葉エキスなどの天然保湿成分が、乾燥しやすい肌にやさしくうるおいを与えます。

軽いテクスチャーでスッとなじみ、無香料に近い自然な仕上がり

妊娠中はもちろん、出産後のデリケートな肌にも使いやすいおすすめなアイテムです。

メーカーMilpoche Organics(ミルポッシェオーガニクス)
価格2,700円(税込)
内容量160g
原材料名水、シア脂、ホホバ種子油、オリーブ果実油、グリセリン、セラミドNP、月桃葉エキス、アロエベラ葉エキス、タスマニアランセオラタ葉エキス、甘草エキス、トコフェロール、オプンティアストレプタカンサエキス ほか
ボディケアクリームN
Milpoche Organics
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実際に試して検証!ボディケアクリームNのレビュー

成分★4.5セラミドNP・シア脂・ホホバ油など、自然由来の保湿成分を中心に構成。防腐剤や合成香料不使用で、敏感肌にも配慮。
テクスチャー・伸び★3のびは良いが、水分が多くやや蒸発しやすい。軽い質感が好みの人におすすめ。
使用感・香り★4.5ほぼ無香料で、香りに敏感な妊婦さんでも使いやすい。さっぱりした仕上がりで季節を問わず使える。
価格★4160gで2,700円(税込)と適正価格。天然由来処方としてはコストパフォーマンスが良い。毎日惜しみなく使える価格帯。

ボディケアクリームNのおすすめな特徴と使用感を解説

この妊娠線予防クリームは非常に軽く、みずみずしいテクスチャー。

肌にのせるとスッと伸びて広がり、すぐに浸透します。

ベタつかずサラッとした仕上がりなので、朝のケアや衣服をすぐ着るタイミングにも最適です。

保湿としての機能は控えめで、重ね塗りすることで乾燥防止になります。

成分には、セラミドNP・月桃葉エキス・アロエベラ葉エキス・タスマニアランセオラタ葉エキスなど、肌荒れ防止と保湿をサポートする植物エキスがバランスよく配合されています。

無香料・無着色・アルコールフリーで、敏感肌や赤ちゃんの肌にも使えるやさしい処方です。

ボディケアクリームNの良い点と悪い点

良い点
無香料に近く、香りに敏感な時期でも使いやすい
天然由来の低刺激処方で安心
ベタつかず軽いつけ心地で朝・日中にも最適
妊娠中から産後まで長く使えるバランスの良さ
悪い点
保湿力はやや軽めで、乾燥が強い時期は物足りない
水分が多く、塗布後しばらくするとしっとり感が薄れる
高保湿を求める人には重ね塗りが必要
松村 はるか

松村 はるか

ボディケアクリームNは、軽い使用感と無香料設計が特徴の万能タイプです。さっぱりしているので朝のケアにも使いやすく、肌が敏感になりやすい妊娠期にも安心して使えます。保湿力を高めたい場合は、オイルとの併用もおすすめです。

ボディケアクリームN
Milpoche Organics
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ママニック マタニティクリーム|レバンテ

「ママニック マタニティクリーム」は、“高保湿なのにベタつかない”バランスの取れた妊娠線予防クリームです。

3種のセラミド(NP・NG・AP)と3種のヒアルロン酸を組み合わせ、肌のうるおいを長時間キープします。

ツボクサ葉エキスやグリチルリチン酸2Kなどの整肌成分も配合されており、乾燥や刺激を防ぎながらしっとりなめらかな肌へ導きます。

ほんのり甘い香りで気分をリラックスさせつつ、妊娠中のボディケアを心地よく続けたい方にぴったりのおすすめなアイテムです。

メーカーレバンテ(Levante)
価格3,608円(税込)
内容量200g
原材料名水、グリセリン、BG、セラミドNP、セラミドNG、セラミドAP、ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、アセチルヒアルロン酸Na、ツボクサ葉エキス、グリチルリチン酸2K、トウキンセンカ花エキス、アーモンド油、ホホバ種子油、ベルガモット果皮油 ほか
ママニック マタニティクリーム
レバンテ
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実際に試して検証!ママニック マタニティクリームのレビュー

成分★4.53種のセラミドと3種のヒアルロン酸でしっかり保湿。ツボクサ葉エキスやグリチルリチン酸2Kも配合され、乾燥・肌あれを防ぐ。
テクスチャー・伸び★5のびが良く、しっとり感と軽さのバランスが絶妙。摩擦レスで塗りやすく、朝晩のケアに適している。
使用感・香り★3.5甘くやさしい香りが特徴。香りに敏感な人にはやや強めに感じる場合も。ベタつかず快適な仕上がり。
価格★3200gで3,608円(税込)と中価格帯。高保湿処方を考えると妥当なコストパフォーマンスで、継続使用しやすい容量。

ママニック マタニティクリームのおすすめな特徴と使用感を解説

やわらかく伸びの良いクリームで、肌の上ですっと広がります。

保湿力が高いのにベタつかず、使用後はしっとりとしたやわらかい肌に。

お腹や太ももなど広い範囲にもムラなく塗布でき、塗り込むほどにツヤとハリを感じられます。

成分には、セラミド3種・ヒアルロン酸3種・コラーゲンアミノ酸などの高保湿成分が贅沢に配合されています。

さらにツボクサ葉エキスやトウキンセンカ花エキスなどの植物エキスも加わり、乾燥によるつっぱり感をやわらげる肌ケア設計です。

ママニック マタニティクリームの良い点と悪い点

良い点
セラミド×ヒアルロン酸の組み合わせで高い保湿力
しっとりするのにベタつかない理想的なテクスチャー
乾燥による肌荒れを防ぎ、ハリのある肌に整える
広範囲にも塗りやすく、伸びの良さが優秀
悪い点
甘い香りがやや強く、香りに敏感な人は好みが分かれる
たっぷり使うと、ややコストパフォーマンスが気になる
松村 はるか

松村 はるか

ママニックのマタニティクリームは、“保湿力と使用感のバランス”が非常に優れています。セラミドやヒアルロン酸など美容クリーム級の成分構成で、しっとり感が続くのにベタつきにくいのが特徴です。

ママニック マタニティクリーム
レバンテ
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マタニティベール ボディケアクリーム|Pigeon

「マタニティベール ボディケアクリーム」は、赤ちゃん用品ブランドであるピジョンが開発した妊娠線予防クリームです。

肌の奥までうるおいを届ける3種のヒアルロン酸と2種のコラーゲンに加え、セラミドNGを配合。

乾燥やつっぱり感を防ぎながら、やわらかくしっとりした肌を長時間キープします。

のびの良いなめらかなテクスチャーで、香りは控えめです。

妊娠中の敏感な時期でも毎日快適に使える処方です。

メーカーピジョン(Pigeon)
価格8,250円(税込)
内容量470g
原材料名水、ワセリン、パルミチン酸エチルヘキシル、水添ナタネ油アルコール、グリセリン、セラミドNG、3種のヒアルロン酸(加水分解ヒアルロン酸、ヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム)、2種のコラーゲン(加水分解コラーゲン、水溶性コラーゲン)、ノイバラ果実エキス、レモン果実エキス、アラリアエスクレンタエキス ほか
マタニティベール ボディケアクリーム
Pigeon
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実際に試して検証!マタニティベール ボディケアクリームのレビュー

成分★4.53種のヒアルロン酸+2種のコラーゲン+セラミド配合で、保湿、ハリ、柔軟性をサポート。敏感肌にも配慮された低刺激処方。
テクスチャー・伸び★4なめらかでのびが良く、しっとり感が長続き。保湿重視タイプながら重たすぎない使い心地。
使用感・香り★4.5香りがほとんどなく、無香料に近いナチュラルな印象。肌なじみが良く、衣服を着ても気にならない。
価格★3470gで8,250円(税込)と価格はやや高め。ただし大容量で1回あたり約88円と、全身ケアにはコストパフォーマンスが良い。

マタニティベール ボディケアクリームのおすすめな特徴と使用感を解説

しっとり感が強いクリームタイプで、肌にのばすとスルスルと広がります。

保湿力が高く、乾燥を感じやすいお腹や太ももにもムラなく塗りやすい仕様です。

ベタつきは少なく、塗布後はなめらかな保護膜ができたような安心感があります。

ヒアルロン酸やコラーゲンなどの保湿成分を中心に、セラミドや植物エキスを組み合わせたうるおい重視の処方

防腐剤や着色料を使用せず、香りも極めて控えめなため、つわり期や香りに敏感な人でも使いやすい設計です。

マタニティベール ボディケアクリームの良い点と悪い点

良い点
3種のヒアルロン酸+2種のコラーゲンで高保湿
セラミド配合で肌の柔軟性・弾力をサポート
無香料に近く、香りが気にならない
伸びが良く大容量で全身に使いやすい
悪い点
価格が高めで継続は、やや負担に感じることも
保湿重視のため、夏場は少し重たく感じる場合も
松村 はるか

松村 はるか

マタニティベールは、“とにかく乾燥させたくない人”におすすめです。ヒアルロン酸・コラーゲン・セラミドをバランスよく配合しており、肌の奥までうるおいを届けます。

マタニティベール ボディケアクリーム
Pigeon
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メディベビー|イシュア

「メディベビー」は、赤ちゃんから大人まで使える低刺激タイプの薬用保湿クリームです。

有効成分「グリチルリチン酸ジカリウム」が肌荒れや炎症を防ぎ、ヒアルロン酸Naやムコ多糖体がうるおいをしっかりキープします。

デリケートな肌にもやさしい無香料・無着色・パラベンフリー処方で、妊娠中や産後の乾燥ケアにも安心して使えるおすすめアイテムです。

肌あれを防ぎながらしっとりなめらかに整える、家族全員で使える万能なクリームです。

メーカーイシュア(ISHUA)
価格2,200円(税込)
内容量150g
原材料名有効成分:グリチルリチン酸ジカリウム/その他の成分:ヒアルロン酸ナトリウム(2)、ムコ多糖体、ソルビット液、濃グリセリン、精製水、クエン酸Na、フェノキシエタノール ほか
メディベビー
イシュア
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実際に試して検証!メディベビーのレビュー

成分★4.5抗炎症有効成分グリチルリチン酸ジカリウムを中心に、保湿・整肌成分をバランスよく配合。敏感肌・乾燥肌でも使いやすい医薬部外品。
テクスチャー・伸び★4ややとろみのあるテクスチャーで、肌にすっとなじむ。重すぎず軽すぎない使い心地。顔にもボディにも使いやすい。
使用感・香り★4.5無香料で刺激がなく、妊娠中のつわり時期にも使いやすい。塗布後はしっとりと保湿され、ベタつき感は少ない。
価格★4150gで2,200円(税込)と手頃な価格。薬用処方でありながらコストパフォーマンスが良い。全身使いにも向いている。

メディベビーのおすすめな特徴と使用感を解説

しっとりしたやわらかめのテクスチャーで、肌にのばすとスルッとなじみます。

塗った直後からしっとり感が続き、乾燥を感じやすい部分もやわらかく保湿してくれます。

顔やお腹など、どの部位にも使いやすい軽やかな仕上がりです。

グリチルリチン酸ジカリウムによる肌あれ防止効果に加え、ヒアルロン酸Naムコ多糖体などのうるおい成分を配合。

刺激になりやすい香料・着色料・アルコールを含まず、赤ちゃんの肌にも使えるほどのやさしさが魅力です。

メディベビーの良い点と悪い点

良い点
医薬部外品で肌荒れ・炎症を防ぐ有効成分入り
無香料、無着色、パラベンフリーで低刺激
しっとり保湿されるのにベタつきが少ない
家族全員で使えるマルチ保湿クリーム
悪い点
高保湿クリームと比べると保湿持続力はやや控えめ
チューブタイプなので大容量使いには不向き
松村 はるか

松村 はるか

メディベビーは、妊娠中の肌荒れや乾燥が気になる人にぴったりです。有効成分グリチルリチン酸ジカリウムが炎症を防ぎ、敏感肌にもやさしい処方になっています。香りがないため、つわりの時期でも快適に使えます。赤ちゃんと一緒に使えるのも魅力です。

メディベビー
イシュア
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妊娠線予防クリームに関するよくある質問

一度できてしまった妊娠線にも効果はある?

一度できた妊娠線は、皮膚の奥にある「真皮」が裂けている状態のため、完全に消すことは難しいとされています。

ただし、保湿ケアを続けることで、肌のターンオーバーを整え、線を薄くしたり、目立ちにくくすることは可能です。

妊娠線予防クリームを使うことで、肌の弾力を保ち、これ以上の悪化を防ぐ効果も期待できます。

妊娠線予防クリームは敏感肌でも使える?

妊娠中はホルモンバランスの変化で、肌が乾燥しやすく刺激に敏感になる時期です。

そのため、アルコールや合成香料、着色料などの刺激成分を避けた低刺激処方のクリームを選ぶのが安心です。

また、新しいクリームを使うときは、いきなりお腹などの広い範囲に塗らず、腕の内側などでパッチテストを行うのがおすすめ。

赤みやかゆみが出ないことを確認してから使えば、妊娠中のデリケートな肌も安全にケアできます。

妊娠線予防クリームはいつから使いはじめるべき?

妊娠線予防クリームは、お腹が少しふくらみはじめる妊娠4〜5ヶ月ころから使いはじめるのが目安です。

この時期は皮膚が急に引き伸ばされやすく、乾燥やハリ不足が進みやすいタイミング。

肌がやわらかいうちにケアをはじめることで、妊娠線ができにくい状態を保ちやすくなります。

また、乾燥しやすい人や肌につっぱりを感じる人は、妊娠初期から早めに保湿をはじめるのもおすすめです。

さらに、妊娠線を予防するには保湿だけでなく、体重の急激な増加を防ぐ体重コントロールや、軽いストレッチ・マタニティヨガなどの適度な運動、腹帯やマタニティガードルでお腹を支えるケアも大切です。

これらを組み合わせることで、皮膚への負担を減らし、より効果的に妊娠線を防ぐことができます。

さらに、出産後も肌の回復をサポートするため、授乳期まで続けて使うとより効果的です。

保湿を「日課」にして継続することが、妊娠線を防ぐいちばんの近道です。

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