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仕事帰りや出かける前にトレーニングジムを利用する場合など、メイクをしてジムを利用するかどうか迷う人もいるでしょう。
トレーニングジムで運動するときには、基本的にはノーメイクがおすすめです。本記事では、トレーニングジムでノーメイクが無難な理由や、汗に強いメイク方法などについて詳しく解説します。
メイクしたままトレーニングジムを利用するのは問題ありません。トレーニングジムでは、運動するときのメイクについては特に禁止してはいません。
仕事の帰りにトレーニングジムに寄るときなど、メイクをしたままジムを利用したいシーンは多くありますよね。そのようなときに化粧を落とさずにトレーニングできるのは便利です。
もちろん、汗をかくことを考えてすっぴんでトレーニングジムに行くのもよいでしょう。
「外に出るときはいつもメイクはしている」「すっぴんで人と接するのは考えられない」など、ジムでメイクをする理由は人それぞれです。
トレーニングジムで化粧をする人の意見を見てみましょう。
すっぴんで人前に立つのは恥ずかしいという理由から、トレーニングジムでもメイクをしたままの人は少なくありません。
今はマスク着用は義務ではありません。そのため、「知らない人とはいえ、ほかの会員もいるからすっぴんでは行けない」「トレーナーが教えてくれるときに、すっぴんで会話するのは抵抗がある」など、トレーニングジムでも人に会うため、メイクは欠かせないと考える人もいるでしょう。
トレーニングジムに寄って運動してから次の予定に向かう場合、トレーニング後にメイクをする時間がないためメイクをしたまま運動する人もいます。「すきま時間を使ってトレーニングジムで運動したいから、メイクはしたままで行う」「メイク道具をずっと持ち歩くのは面倒」という考えもうなずけるでしょう。
「トレーニングジムに行くときは、メイクはしたくない」「メイクしたまま運動するのは気になる」と考える人もいます。トレーニングジムで化粧をしない人の意見もチェックしてみましょう。
トレーニングジムで化粧が落ちてしまうのがイヤでメイクをしないという人もいます。運動して汗をかいて化粧が落ちると、アイメイクが目に入ったりファンデーションが崩れたりしてしまうこともあるでしょう。そうなるくらいなら最初から化粧しない方が楽、と思う意見も理解できます。
メイクをしたまま運動すると、汗と化粧が混ざってしまいます。そのまま毛穴から肌へファンデーションやアイメイクなどが浸透してしまう可能性があるため、ニキビや肌荒れなどのトラブルの原因になる場合があります。
肌への負担を考えて、トレーニングジムではメイクをしないという考えの人も少なくありません。
トレーニングをするとどうしても汗をかいてしまいます。そのため、肌への悪影響を考えると、ノーメイクでのトレーニングがおすすめです。もし、トレーニングジムの後に予定がある場合は、メイク道具を持参してトレーニング後にメイクをしましょう。
どうしてもゆっくりメイクする時間がない場合は、下地だけを塗ってからトレーニングをするのも1つの方法です。ファンデーションを使わなければ、毛穴をふさいだり、ファンデーションの油分が汗で崩れて肌に浸透するのを防げます。
どうしてもトレーニング中でもメイクをしたいときのおすすめの方法を紹介します。肌への負担を軽くしながら、すっぴんの恥ずかしさを減らしてくれるので、ぜひ試してみてください。
まずは、ベースメイクに気を使いましょう。汗に強い下地を選んで、肌にムラなく薄く伸ばします。内側から外側に広げるように伸ばして、余分な下地はスポンジで吸い取っておくと崩れにくく密着します。
アイブロウやアイメイク、リップも水に強いものを選び、フェイスパウダーなどで皮脂を抑えてから塗るようにすると長持ちします。リップは、一度塗ったらティッシュオフして、2度塗りがおすすめです。
汗に強いファンデーションは「ピクジェリーク セラム パウダリー BB-EX」がおすすめです。
メイクルームがあるかどうかは、トレーニングジムによって異なります。公営ジムや24時間ジムは、基本的にメイク専用の部屋はありません。パーソナルジムなら、メイクルームを完備しているところがあります。女性専用ジムを中心にメイクルームがあるか調べてみるとよいでしょう。
仕事帰りにジムに行く場合でも、メイクを落とせるなら落としてから運動した方がよいでしょう。アイブロウやアイメイクなど、汗をかくと汗とメイクが混ざって目に入ってしまう可能性があります。汗の影響が出やすい部分だけでも、最低限は落としておくとよいでしょう。
トレーニングジムでは、化粧を落としたいという人と、化粧を落としたくない人がいます。運動して汗をかくため、肌への影響を考えるとトレーニング前にメイクを落とすのがおすすめです。
しかし、会社帰りや予定がある場合は、汗に強いメイク用品を使ってメイクをして運動してもよいでしょう。また、下地だけを塗っておくのもよい方法です。
メイク落ちを気にせず、運動に集中できる状態を目指しましょう!
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