トマトジュースを毎日飲むとデメリットにもなりうる!健康につながる飲み方を紹介

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一般的に体に良いイメージがあるトマトジュースですが、毎日飲んで悪影響はないのか心配する方もいるでしょう。実際にトマトジュースには健康面でも美容面でもうれしい効果がある成分がたくさん含まれています。ただし、適切な頻度と量を守って飲まないとデメリットもあるのは事実です。

本記事では、トマトジュースのメリットだけではなく、毎日飲んだ場合のデメリット、注意点についても詳しく紹介します。

【結論】トマトジュースは適量なら毎日でもOK

トマトジュースは、リコピンやβ-カロテンなどを多く含む健康に良いドリンクです。トマトジュースに含まれる栄養素と同じ量を生のトマトで摂取するのは大変ですが、ドリンクなら朝食やランチのときなど手軽に飲めます。

また、トマトジュースには血圧や悪玉コレステロール値を下げるなど健康面の効果があり、「トマトジュースを飲みはじめて1ヶ月で肌が変わった」といった声があるなど美肌効果も期待できます。

適量であればトマトジュースを毎日継続して摂取するのは、健康に良いといえるでしょう。

トマトジュースを毎日飲むデメリット

トマトジュースを毎日飲むデメリット

トマトジュースは健康に良い反面、継続して多く飲みすぎるとデメリットが発生することもあります。

トマトジュースを飲むときには、以下のデメリットに気を付けながら飲む量や商品選びを考えるとよいでしょう。

塩分やカリウムの過剰摂取につながる

トマトはカリウムが豊富な食品で、特にジュースにするとより含有量が増えるとされています。また、トマトジュースの中には塩分が含まれているものもあるため、飲みすぎると塩分やカリウムの過剰摂取になってしまう可能性があります。

トマトジュースを継続して飲む場合は、有塩ではなく無塩を選ぶことと、飲む量にも気を付けるようにしましょう。

お腹がゆるくなる

トマトには水溶性食物繊維のペクチンが多く含まれているため、トマトジュースを飲む頻度や量によってはお腹がゆるくなることもあります。

冷たい飲み物が苦手なら、トマトジュースをホットにして飲む方法もおすすめです。トマトスープのような感覚で飲めるので、軽く温めてから摂取するとよいでしょう。

カロリーオーバーにつながる

トマトジュースのカロリーは、コップ1杯(200ml)あたり43kcalです。飲み物の中ではそれほどハイカロリーではないものの、飲みすぎると当然太りやすくなります。

水やお茶のようにゼロカロリーではないため、「栄養があるから」「健康に良いから」とガブガブ飲むのはNGです。

トマトジュースを毎日飲むメリット

トマトジュースには、健康にとても良い栄養成分が多く含まれているため、毎日飲むことでメリットが得られます。トマトジュースに期待できる効果について詳しく見ていきましょう。

抗酸化成分で美肌・老化予防が期待できる

トマトジュースには、リコピンやβーカロテンなどの抗酸化成分が含まれているため、美肌効果が期待できます。お肌は外側からのお手入れだけではなく、必要な栄養素を摂取して中からもサポートすることが大切なのです。

ただし、効果を実感したいと思っても飲みすぎないように注意しましょう。

血糖値が下がりやすくなる

トマトジュースに含まれるリコピンには、血糖値を下げる働きがあると考えられています。トマトジュースの血糖値に関する効果の実証を強める報告も名古屋文理大学により上がっています。

血糖値が気になる人や糖尿病の人などは、トマトジュースを積極的に飲むと健康維持の助けになるでしょう。

高血圧のサポートをしてくれる

トマトジュースに含まれるGABAには高血圧を下げる効果があると考えられており、GABAは機能性関与成分として認められています。

血圧が高めの方や、高血圧に悩む方にもトマトジュースは有効といえるでしょう。飲み過ぎに注意して、適量継続して飲んでみてください。

トマトジュースを毎日飲む際の注意点

トマトジュースには健康に良い成分がさまざま含まれているため、継続して飲み続けることで効果を実感しやすいといえます。しかし、場合によってはデメリットとなることもあります。

毎日トマトジュースを飲む場合は、以下の3つの注意点に気を付けましょう。

1日の摂取量に注意する

トマトジュースの1日の摂取量に気を付けましょう。適量は1日200mlが目安です。

また、トマトジュースには、塩分や糖分が添加されている場合があります。トマトジュースを選ぶ際には、有塩ではなく無塩を選んだり、糖質の量に気を付けたりして商品を選ぶようにしましょう。

毎日発生するコストを把握する

トマトジュースを継続して飲む場合、そのコストも把握しておきましょう。

トマトジュースの紙パック1本で、100~120円前後かかります。毎日飲むことを考えると、紙パックではなく容量の多いペットボトルや、段ボールでケース買いするのがおすすめです。

夕方以降の摂取を意識する

トマトジュースをいつ飲むのが一番いいかというと、夕方以降がおすすめです。トマトジュースには睡眠の質に作用するGABAが含まれているので、その効果を最大限得るには夕方や夜以降に飲むのが最適なのです。しかし、GABA以外の栄養素も豊富に含まれているので、朝食や昼食に飲んでももちろん問題ありません。

トマトジュースだけでなくバランスの良い食事が大事

トマトジュースはさまざまな栄養素が豊富に含まれていますが、決して万能な飲み物というわけではありません。そのため、トマトジュースだけ飲んでいればほかの食生活はなんでも大丈夫という考えは危険です。

普段からバランスの良い食事を心がけて、さらにトマトジュースで不足分を補うようにするとよいでしょう。

ただし、忙しくて食事の支度をする時間があまりない、料理が面倒など、さまざまな理由でバランスの良い食事が続けられない人もいるかもしれません。そのような場合は、手軽に摂取できる宅配弁当(nosh)やプロテインの利用も検討してみましょう。

関連記事:冷凍宅配弁当ナッシュ(nosh)について詳しく解説した記事はこちら

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トマトジュースに関するQ&A

トマトジュースに関するよくある質問を紹介します。

「トマトジュースを選ぶ基準は?」「濃縮還元タイプは体に悪い?」といった疑問が気になっている人はチェックしてくださいね。

トマトジュースはどのような基準で選ぶべき?

トマトジュースには、塩分が添加された「有塩」と添加されていない「食塩無添加(無塩)」の2タイプがあります。そのままでも飲みやすいのは「有塩」です。また、料理に使いやすいのは「食塩無添加」と覚えておくとよいでしょう。

飲みやすいからと有塩のトマトジュースを飲みすぎると健康を損ねてしまう可能性があるので、塩分が気になる人は「食塩無添加」を選びましょう。

濃縮還元タイプは体に悪い?

トマトジュースの中には、濃縮還元タイプのものとストレートタイプのものがあります。

濃縮還元タイプとは、トマトから搾り汁を作り、一度水分を飛ばして凝縮させてから、再度水分を戻したものをいいます。

トマトジュースを加工する段階で香料や甘味料が加えられたり、ビタミンCや食物繊維が減るのは濃縮還元タイプでもストレートタイプでも同じです。どちらも栄養成分に違いはありません。

トマトジュースは適量なら毎日飲んでもデメリットなし!

トマトジュースには、さまざまな栄養成分が含まれているため、継続して摂取することで健康や美容の効果を感じられるでしょう。ただし、摂取量が多すぎると、デメリットの方が大きくなる場合があるので注意が必要です。

トマトジュースを選ぶ際には、有塩か無塩かを確認して合うものを選びましょう。また、糖質が入っているものもあるので、配合成分をしっかり確認してください。

適量の1日200mlを守って継続して飲んで健康な体と美肌を手に入れましょう!

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