フィットネスTOP
ウェルネスTOP
目次
毎日の家事や育児に追われて、ゆっくりご飯を作ったり食べたりする時間がないとお悩みではありませんか。「忙しい毎日だからこそ健康的に過ごしたい」と筆者のように思う方は多いでしょう。
本記事では、完全栄養食※と話題のベースフードについてレビューします。「継続コース」のパン5種類とパスタ2種類のレビューと、SNSで胡散臭いと言われている理由について詳しく検証していきます。
※1食分(BASE BREADは2袋、BASE PASTAは1袋、BASE Cookiesは4袋、BASE FOOD Deliは1袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む
>>すぐに商品レビューを読みたい方はこちら<<
「忙しい毎日でも、おいしくて体にいいものを食べたい」そんな想いから開発されたのがベースフードです。誰もが必要な健康的な食事を簡単にとれるようにとの想いを込め、現代人のための主食が開発されました。
ベースフードはパンやパスタ、クッキーなどを中心に商品を展開しています。
ベースフードの特徴は、以下の3点です。
堀 りん
それぞれ詳しく紹介していきます。
\\\理想のからだづくりをサポート!///
ベースブレッド※は、今まで食べていた朝食や昼食をベースブレッドに置き換えるだけでいい、という手軽さが魅力です。パンに関しては袋から取り出して食べるだけなのでとても手軽に食べられます。
パンやクッキーはコンビニで販売されるようになり、より身近な商品になったと感じている方も多いでしょう。置いていない店舗もあるようですが、セブンイレブン、ローソン、ファミマなどで購入できます。食べたいときにすぐ食べられるように、ベースフードの定期便を利用して家に置いておくことをおすすめします。
※1食分(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む
ベースフードは栄養のバランスが良い商品です。高たんぱくで食物繊維がたっぷり、低糖質、ミネラルやビタミンが豊富など忙しい中で健康的に栄養を摂りたい方に向いています。
たとえば、ベースフードの「リッチ」味の成分表を見てみましょう。
健康に良いといわれる全粒粉や大豆粉、米ぬか、チアシードなどが含まれています。
味によって含まれている成分は少し変わりますが、成分からも栄養バランスの良さが伝わります。
ベースブレッドは8種類、ベースパスタ※は2種類あります。
ベースブレッドはより手軽に食べられるので、ぜひ自分の好みの味やアレンジ方法を探してみましょう。
ベースパスタに関してはは普通のパスタ同様にアレンジは無限大です。手軽に食べられることも重要ですが、継続するためには飽きずに食べられることも外せません。いろいろな味やアレンジができて、飽きにくいのがベースフードのメリットです。
※1食分で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む
筆者が頼んだ際は、このような箱に入って商品が届きました。想像していたよりもコンパクトな見た目です。
開封すると、内側の黄色カラーが鮮やかで気持ちも盛り上がります。商品の説明書やパン、パスタがぎゅっとコンパクトに詰まっていました。
商品の説明書には、パンと相性のいい付け合わせ、2種類のパスタと相性の良いソースが紹介されています。
パスタの付属のソースは「台湾まぜそば」のみですので、調理の際に役立てられるよう保管しておきましょう。
ちょっとずつ印象が変わりますが、全体的に食感はやや固めで、パサつきはなく噛むたびにもちもち感を感じられるパンでした。全粒粉ならではの小麦の風味が良く出ており、甘すぎず美味しいです。匂いは独特のふすま臭を感じる人が多いかもしれません。
チアシードを含んでいるため、独特のぷつぷつとした食感がアクセントになります。5種類のパンを1つずつ詳しくレビューしていきます。
想像していたよりもレーズンがたくさん入っており、レーズン好きの筆者のテンションが上がります。
そのままでも十分美味しかったのですが、トーストして食べてみました。
香ばしさが増し、バターを塗ると香ばしさがより感じられ幸せな味が口の中に広がりました。
優しい甘味が感じられて、そのままでも非常に美味しく食べられます。
より美味しく食べられないかと考え、トースターで温めました。
麦のいい香りが広がり、より味わい深くなった感じがします。
食べるとチョコレートの甘味がしっかり感じられるので、そのままでも十分美味しいです。
菓子パンの甘さよりも控えめに感じるため、甘いものが苦手な方でも食べやすいでしょう。
電子レンジで温めて食べると、より食感がやわらかくなり食べやすくなりました。
開けた瞬間からメープルのいい香りがしてきます。
形もビスケットを思い出させて可愛いです。
そのままでも美味しく食べられますが、よりメープル感を味わいたかったので温めて食べます。
さらに公式でおすすめされているメープルシロップを追加して食べてみました。
甘味がより口の中に広がり、メープルの美味しさを存分に味わえる食べ方です。
小腹が空いた時のおやつにも向いています。
カレーは他のパンよりも一回り小さく感じる大きさです。
中に入っているカレーはアクセントになる辛さで、辛すぎずちょうど良いと感じました。
電子レンジであたためるとカレーの匂いが強くなり、食欲が刺激されます。
ピリッとした辛さもアクセントになり最後まで美味しく食べられました。
\\\からだに必要なもの、全部入り!///
市販のパスタよりもゆで時間が短く、忙しい日でも簡単に食べられるように作られています。味や匂いにクセがないため、お好みのパスタソースを利用して簡単に味付けできます。好きな市販のソースを絡めて食べられるというお手軽さも魅力です。
「フェットチーネ」と「アジアン」をそれぞれ詳しくレビューします。
見た目は太麺で生パスタのような印象を受けます。
ゆで上がりに麺だけ食べてみましたが、独特の風味や味は感じられませんでした。
筆者はナスとベーコンのトマトソースをかけて食べました。ややボソボソする食感のため、ソースをしっかり絡めて食べる方がおすすめです。実際にソースと絡めて食べたところ、スルスルと食べやすくなりました。
ゆでた後にフライパンで加熱調理をする場合は、麺が伸びすぎないようゆで時間を短めにしてください。
ゆでると見た目はそばのようになりました。食べてみたところ、パスタやそばよりは、焼きそばに近い食感です。
筆者はフェットチーネよりもボソボソ感が感じられず、ツルツルと食べやすく感じました。
公式では和風のアレンジをおすすめしています。実際にきのこや納豆、大葉と食べたところ相性がよく、最後まで美味しく食べられました。
ゆで時間が1分と短いのは忙しい主婦には嬉しいポイントです。昼食を作る時間がないと感じたときでも、サッとゆでて食べられるため使いやすい商品です。
忙しい平日はパン、時間がない休日のお昼はパスタなど状況によって使い分けるのがおすすめです。
時間がないときでも、いつもの食事をより手軽に美味しくしてくれるのがベースフードの魅力でしょう。
\\\アレンジレシピも自在!///
ここでは、ベースフードを実際に食べた筆者が、気になる口コミを本音で検証していきます。
気になる口コミは以下の3つです。
詳しく解説していきます。
SNSで広告を見かける頻度が多く「胡散臭い」という印象を受ける方がいるようです。
ベースフードを愛用している方でも、広告に違和感を感じたと思う方がいるようです。商品自体が怪しいのではなく、広告の文言から「胡散臭い」と感じる方が一定数いると覚えておきましょう。また、2022年11月に上場した際に株価の伸び悩みがあったため、胡散臭いと思われた方もいるかもしれません。決してベースフードという商品が悪いわけではありません。
原材料の全粒粉は栄養素が豊富な反面「ふすま臭」という独特な臭みがあります。筆者が実際に食べたときも独特の匂いが感じられました。この「ふすま臭」が苦手と感じる方は美味しさを感じにくく「まずい」と思うかもしれません。
筆者の場合、全粒粉でパンを作っていた経験があったからか、美味しく食べられました。苦手に感じる方は、温めると匂いや食感が変わりますので、試してみてください。公式でもアレンジレシピが紹介されていますので、参考にしてみるといいでしょう。
パスタの麺は全粒粉独特の味はしないため、お好みのソースを使用して美味しく食べられます。
ベースフードを食べても「効果が出にくい」という口コミがありました。
そもそもベースフードは1/3日分の栄養素を補う食品として販売されており、1食で2袋を食べた場合に栄養素を取れる計算になります。
必要量以上に多く食べたり、味が控えめだからといって高カロリーなトッピングをしたりすると、痩せずに太ったという話も聞きます。
公式では「学校給食と同じ頻度」で食べることを推奨しています。ベースフードを取り入れるときは、必要以上に栄養を取りすぎないようにしましょう。
実際に食べてみた筆者が、「ベースフード」をおすすめしたい人はこのような方です。
ゆっくりご飯を食べる時間がない人には、そのまま食べられるパンがおすすめです。職場でも自宅でも外出先でも場所を選ばずに食べられるのが魅力です。普段からパンやパスタを食べている人は、主食を置き換えるだけでバランスの良い食生活ができるようになるでしょう。
好き嫌いが多くて食事に偏りを感じている場合は、ベースフードを利用して栄養をバランス良く摂れるようになります。
\\\医学専門家も推薦!///
ベースフードは、体に悪い商品ではありません。5大栄養素といわれるタンパク質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラルをバランス良く含んでいます。
完全栄養食という響きから「添加物が多いのでは?」と心配される方がいるかもしれません。成分表を確認したところ、添加物は必要最低限で全粒粉や大豆粉、チアシードなどがメインでした。安心して食べられる商品です。
ベースフードは忙しいときにも栄養を手軽にとれる魅力的な商品です。しかし「食べていれば痩せる」商品ではありません。
食生活をサポートしてくれる商品だと認識しましょう。適度に運動を取り入れたり、睡眠などの生活習慣も見直したりしながら、痩せる体質作りを目指していくのが理想です。
ベースフードはネットで簡単に解約できるので安心です。
筆者が注文したのは、サブスクで注文する「BASE FOOD継続コース」です。
お届け予定日の5日前を過ぎた場合、次回のコースは解約できないため注意しましょう。
解約の手順は以下の通りです。
手順通り行うと「継続コース」を解約できます。基本的には4週ごとに自動注文が行われますので解約は早めに行いましょう。
ベースフードは忙しい現代人のために作られた栄養を手軽に摂れる商品です。
全粒粉やチアシードを使っており腹持ちが良く、普段の主食を置き換えて食べられます。
筆者が試したのは3日間という短期間ではありましたが、ベースフードは美味しく手軽に食べられる商品だと実感しました。
公式サイトの「継続コース」を注文すると、初回注文が20%OFFとお得に利用できます。忙しくても健康的な食生活を送りたい方は、この機会に試してみてください。
この記事を読んだ人はこちらの記事も読んでいます。
【本音レビュー】ガードナーベルトは効果なし?悪い口コミやデメリットも検証
【徹底レビュー】coconeクレイクリームシャンプーの悪い口コミを実際に使って検証してみた
【まずい?】ナッシュ(nosh)を実食レビュー!気になる口コミも検証
【おすすめしない?】ザバスのホエイプロテインを現役トレーナーがレビュー!口コミや評判を検証
食事管理アプリ「あすけん」の使い方を徹底解説!無料版と有料版、それぞれの違いとは!?
【本当の口コミ】バランローズKUROクリームシャンプーは染まらない?悪い口コミも検証レビュー
おすすめアイテム