フィットネスTOP
ウェルネスTOP
目次
年齢を重ねるごとに白髪が増えて染めるのに悩んでいませんか。そんな方におすすめなのが、髪を洗いながら白髪を染める白髪染めシャンプーです。白髪染めシャンプーを使えば美容室での白髪染めから開放されます。
本記事では、実際に白髪染めシャンプーを使った筆者が厳選した5つの商品を紹介します。白髪染めから開放されて美しいツヤ髪になりたい方はぜひ参考にしてみてください。
>>すぐに商品レビューを読みたい方はこちら<<
さまざまな特徴を持った白髪染めシャンプーが発売されています。自分にあったシャンプーの選び方を知りたい方は以下の点を考慮してシャンプーを選びましょう。
順番に紹介していきます。
染まりやすさを重視するなら、HC染料と塩基性染料がバランス良く配合された商品を選びましょう。
HC染料は分子が小さく髪の内部に入り込みやすく、吸着力が弱いという特徴があります。大きく吸着しやすい塩基性染料と一緒に使用すると、色が落ちにくくなるでしょう。
天然染料は染まり方がゆっくりなため、染まりやすい白髪染めを探している方には合わない可能性があります。
毎日使用する商品のため、白髪染めとしてだけではなく、シャンプーの洗浄力や洗い心地についても確認しましょう。
オールインワンの白髪染めシャンプーなのか、シャンプーのみ可能かによっても変わってきます。髪のツヤを持続させたい場合は、保湿成分が含まれているかどうかも確認しましょう。
白髪はキレイに染めても、気がついたら伸びてくるため存在が気になるものです。定期的に白髪染めシャンプーを使い続ける必要があります。そのため、使い続けやすい価格の商品を選びましょう。
商品によって内容量や使用料の目安は異なりますが、おおよそ2ヶ月~3ヶ月程度が使い終わる目安です。
商品によって内容量や使用量の目安が変わる点にも注意が必要です。定期コースでまとめて安く手に入れられる可能性も考えておきましょう。
自然に染め続けるためには、地毛の色と近いカラーのシャンプーかも重要な点です。地毛が暗い場合はブラック系、地毛が明るい場合はブラウン系を使用するようにしましょう。商品によっては自分でシャンプーを混ぜて色味を調整できるものもあります。
地毛に近い自然な色合いで染め続ければ、半永久的に美容室でのカラーリングが不要になるかもしれません。
入浴時間は1日の中でもリラックスする時間です。白髪染めシャンプーの中には染めるために10分程度放置する商品もあり、「自分の好みにあった香りのシャンプーであるか」はとても重要です。
さっぱり系、フローラル系などシャンプーによって系統が大きく違います。実際の口コミを参考にして試してみましょう。
白髪染めシャンプーは髪をいつものように洗いながら、気になる白髪を染めてくれる商品です。今回は以下の5つの白髪染めシャンプーを紹介します。
順番に特徴を紹介していきます。
リシリアフレルカラーシャンプーは、「天然利尻昆布」がぎゅっと凝縮されたミネラルたっぷりのシャンプーです。髪をいたわりながら染め上げ、しっとりとまとめてくれます。
筆者は好みではありませんでしたが、ホワイトフローラルの香りで控えめな上品な香りでした。
放置時間が0分のため、市販のシャンプーと同じ感覚で使用したい人におすすめの商品です。
関連記事:リシリアフレルカラーシャンプーの詳細レビューはこちら
\\\白髪×うねりにWアプローチ///
利尻炭酸カラーシャンプーは、日本初の高密度炭酸の白髪染めシャンプーです。利尻ヘアカラーシリーズで培った知識を元に開発された髪を優しく染めてくれるシャンプーです。
ノンシリコンのためきしみやすいと感じる方が多いかもしれませんが、カラーが長持ちするというメリットがあります。
根本からムラなく染めたい、頭皮や髪の根元からスッキリしたい、そんな人におすすめの商品です。
関連記事:利尻炭酸カラーシャンプーの詳細レビューはこちら
\\\根本、生え際から白髪をカバー///
バランローズ黒クリームシャンプーは、使い続けることによって白髪や年齢からくる髪の悩みから開放される商品です。ダメージがある髪でも補修しながら染められ、さらにナノ分子染料を使用して優しく着色してくれます。
オールインワンタイプの商品で、洗髪やトリートメントは必要ありません。もう白髪染めをしたくない人におすすめの商品です。
関連記事:バランローズ黒 クリームシャンプーの詳細レビューはこちら
\\\シャンプー1つでツヤツヤの黒髪に///
ジムジルは、韓国発祥のカラーシャンプーで植物由来の天然成分(キノコと植物性ポリフェノール)が使用されています。
ジアミンやサルフェート界面活性剤など7つの成分が無添加処方され、敏感肌や髪が傷んでいる人でも使用しやすいシャンプーです。色はダークブラウン一色で、実際に使用してみるとピンク系のブラウンです。
1本で4つの機能があり、年齢を重ねたダメージヘアもこれ1本でしっかりとケアできます。
関連記事:ジムジルカラーシャンプーの詳細レビューはこちら
\\\天然成分で髪をやさしく染める///
クローシアカラーシャンプーは、エイジングケアしながら簡単に白髪染めもできるシャンプーです。頭皮環境を整える成分がたくさん含まれており、健康的な髪が生えるように土台を整えてくれます。
色はダークブラウンのみで、日本人の髪に合うカラーとされています。自然なふんわりツヤ髪を目指したい方におすすめの商品です。
関連記事:クローシアカラーシャンプーの詳細レビューはこちら
\\\誰にもバレずにサラサラ艷黒髪に///
kuromoreシャンプーは、白髪を染めるだけではなく、シャンプーやトリートメント効果のあるシャンプーです。1本で3役の役割を持っており、使うだけでツヤ髪が続きます。ブラウンとブラックの2色があり、あなたの好みや髪色に合わせてカラーを気軽に調整できるのが魅力です。
関連記事:kuromoreシャンプーの詳細レビューはこちら
\\\毛先までサロン級の黒ツヤ仕上がり///
白髪染めシャンプーは、髪のキューティクルを壊して内側から染める普通の白髪染めとは違い、外側を染めてくれるシャンプーです。
1度でキレイに染めるよりも、少しずつ時間をかけて髪を傷めないように染めていく商品です。しっかり染めたい方は予洗いをしたり、シャンプー前に髪の水分を絞ったりすると染まりやすいでしょう。
着色するシャンプーのため、爪や浴室を汚す可能性があります。汚れを気にしていた筆者は、使用前に手や浴室を濡らしておくよう徹底したところ、汚れることはありませんでした。
筆者は髪を洗った後に体や顔を洗っていたため、自然と爪の汚れも落ちやすかったと思います。爪の汚れが気になる方は、使い捨ての手袋を使うなどして対策しましょう。
関連記事:白髪染シャンプーのデメリットについて解説した記事はこちら
多くの白髪染めシャンプーは、使い始めてから数か月は毎日の使用を推奨しています。満足する色味になった場合はほかのシャンプーと併用しても問題ないようです。
ただし白髪染めシャンプーはあくまでも髪の表面を染めるシャンプーのため、一般的には定期的な使用が望ましいとされています。気になる方は購入ページのQ&Aを確認しておきましょう。
利尻炭酸カラーシャンプーやKAMIKAシャンプーがおすすめです。とはいえ、あなたの悩みや肌質に合うシャンプーを選ぶことが重要です。
下記の記事で頭皮の臭いをケアできるシャンプーの選び方とおすすめを紹介しているので、ぜひご覧ください。
関連記事:頭皮の臭いケアにおすすめのシャンプーを解説した記事はこちら
白髪染めシャンプーは、自宅でいつも通り髪を洗うように気軽に使える商品です。
保湿成分がたっぷり含まれた商品も多いため、白髪染めしながらツヤ髪を目指せます。エイジングケアも叶えてくれるシャンプーを使えば、年齢に負けない美しい髪を目指せるでしょう。白髪染めする時間がない方、傷んだ髪や目立つ白髪に悩んでいる方は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。自然な仕上がりを感じて髪に自信を持てるようになれるはずです。
この記事を読んだ人はこちらの記事も読んでいます。
【本音レビュー】ガードナーベルトは効果なし?悪い口コミやデメリットも検証
【徹底レビュー】coconeクレイクリームシャンプーの悪い口コミを実際に使って検証してみた
【まずい?】ナッシュ(nosh)を実食レビュー!気になる口コミも検証
【おすすめしない?】ザバスのホエイプロテインを現役トレーナーがレビュー!口コミや評判を検証
食事管理アプリ「あすけん」の使い方を徹底解説!無料版と有料版、それぞれの違いとは!?
【本当の口コミ】バランローズKUROクリームシャンプーは染まらない?悪い口コミも検証レビュー
おすすめアイテム