LITHEE(リジー)のおしゃれヨガマットを購入レビュー!
本記事でご紹介する商品・サービスは、実際に執筆者が使用・体験した上でレビューを行っています。
花柄がかわいい!LITHEE(リジー)オリジナルヨガマットの特徴
LITHEEはヨガウェアを中心に、ランニング、フィットネス、ゴルフウェアを多数取り扱うアクティブウェアブランドです。今回ご紹介するのは、おしゃれなヨガマットをお探しの方におすすめしたい、LITHEEオリジナルヨガマットです。
特徴①デザインがおしゃれ
LITHEEオリジナルヨガマットは、インテリアとしても使いたいと思うほど洗練されたデザインが特徴です。ホワイトを基調とし、色鮮やかなフラワープリントが楽しめるデザインになっており、かわいらしさの中にも大人っぽい雰囲気が漂います。トレーニングの時だけでなく、敷いたままインテリアとして楽しむのもおすすめです。筆者はソファの足元に敷いて、ラグのように使用しています。オシャレなデザインがシンプルな部屋を一気に華やかにしてくれますよ!
特徴②素材の手触りが良い
マットの表面は微起毛で、実際に触ってみると柔らかく、とても優しい手触りです。裏面は、環境に配慮したTPE(熱可塑性エラストマー)素材を採用しています。TPEはリサイクル可能で、焼却しても有害物質が発生しないエコ素材。エクササイズを楽しみつつ、環境への配慮ができるのは、SDGs(持続可能な開発目標)にも貢献できているようで嬉しいですね。手洗いが可能なため、屋外での使用による汚れを気にせずに使えるのも特徴です。
特徴③コンパクトに収納できる
LITHEEヨガマットは、厚さ2mmと薄く、重さも1.2㎏程度と軽いです。折りたたみも可能なため、持ち運びやすいサイズ感となっています。
大きさ | 縦180cm×横68cm |
---|---|
厚さ | 2mm |
巻いた時の直径 | 7cm |
重さ | 約1.2kg |
価格 | 8,800円(税込) 2024.1.30現在 |
ヨガマットの選び方
LITHEE(リジー)公式オンラインストアでは、今回ご紹介する商品以外にもさまざまなヨガマットが販売されています。しかし、数あるヨガマットの中からどれを選べばよいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。そこで、今回はヨガマットを選ぶ際のポイントについてまとめてみました。
素材で選ぶ
LITHEE公式オンラインストアでは、今回ご紹介するヨガマットの素材であるTPE以外にも、PVC(ポリ塩化ビニール)や天然ゴム素材のヨガマットも販売されています。ここで各素材のメリットとデメリットを一覧にしてみました。
素材 | メリット/デメリット |
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PVC (ポリ塩化ビニル) | 【メリット】 ・手に取りやすい価格帯 ・定番素材のため色やデザインが豊富 【デメリット】 ・水洗い不可 ・汗をかくと滑りやすくなるためグリップ力が落ちる |
TPE (熱可塑性エラストマー) | 【メリット】 ・軽量 ・水洗い可能 ・グリップ力が高い ・焼却しても有害物質が発生しない ・リサイクル可能 【デメリット】 ・熱に弱い |
ゴム (天然・合成) | 【メリット】 ・グリップ力が高い ・クッション性が高い ・安全性が高い 【デメリット】 ・重量感がある ・高価なものが多い ・ゴムアレルギーの方は注意が必要 |
■PVC(ポリ塩化ビニール)
「とにかく、ヨガマットを買ってみよう」という方には、定番素材であるPVCのヨガマットがおすすめです。PVCは、もっともスタンダードなヨガマットの素材です。色やデザインが豊富で、手に取りやすい価格帯のため、コストパフォーマンスが高い素材といえます。
■TPE(熱可塑性エラストマー)
LITHEEオリジナルヨガマットでも使われているTPEは、高いグリップ力と、適度な弾力性を備えています。水洗いによるお手入れも可能です。また、リサイクル可能なエコ素材であることや、軽くて持ち運びやすいところも大きな特徴です。
■ゴム(天然・合成)
グリップ力、クッション性、安全性と3拍子揃ったヨガマットをお探しの方には、ゴムがおすすめです。耐久性が高いことから、本格的にヨガを行いたい方にとっては長く愛用できる素材です。
厚みで選ぶ
続いて、ヨガマットの厚さについて解説します。ヨガマットの厚さは、大きく3種類に分類されます。
厚さ | 特徴 |
---|---|
1~2mm | ・軽く持ち運びやすい ・足がぐらつかず安定したポーズを取りやすい |
3~5mm | ・適度なクッション性がある ・適度に軽く、持ち運びやすい |
6mm以上 | ・クッション性に優れている ・厚みがあり、座位や仰向けのポーズでも体に負担がかかりにくい |
ヨガマットの厚さは極薄の1mmから、10mmを超える厚いタイプのものまでさまざまです。ヨガマットを選ぶ際は、肌ざわりやクッション性だけでなく、使用する用途や場所を考えることもポイントになります。
動的ヨガや、立った状態でのエクササイズを行いたい方には、体が沈みにくく安定した動きを取りやすい、薄めのヨガマットがおすすめです。また、ピラティスや静的ヨガ、筋トレを行いたい方は、床の冷たさや硬さを感じにくい、厚みのあるヨガマットがおすすめです。
エクササイズをする場所によっても、適切な厚みは変わってきます。自宅で行う機会が多く、持ち運びが不要な方は、安全性や安定性を優先するとよいでしょう。一方、屋外や教室に通う時に使用する場合は、持ち運びやすいものを選ぶことをおすすめします。
実際にLITHEE(リジー)オリジナルヨガマットをエクササイズに使ってみた感想
早速、LITHEEオリジナルヨガマットを使ってエクササイズを行ってみました!それぞれのエクササイズでの使い心地を解説します。
ヨガ、ピラティスに使用
【良かった点】立位中心のヨガにはぴったり
足元がぐらつかず安定感がありました。特に立位中心のヨガを行う時は大変使いやすく、不安定なポーズをとる時もバランスが取りやすかったです。
【気になった点】膝や背中に痛みを感じる
ピラティスや、座位・仰向けの状態でヨガを行う際は、背中や膝をつくことが多いため、床の硬さがダイレクトに体に伝わってきました。そのため、体とマットの接触面に痛みを感じることもありました。
筋トレやトレーニングに使用
【良かった点】立ったまま行う筋トレで使いやすい
グリップ力が高く滑りにくいため、立ったまま行うスクワットなどの筋トレでは姿勢が保ちやすかったです!
【気になった点】自重トレには向いていない
自重負荷がかかるトレーニングをするには、サポート力が弱いと感じることがありました。腹筋をした時にはお尻や尾てい骨が、プランクをした時にはひじなど、体重の負荷がかかる部位に痛みを感じました。
【気になった点】音が響くのが気になる
防音性が低いため、HIITのトレーニングでジャンプや床を蹴る動作をするたびに音が響くのが気になりました。マンションなどの集合住宅で使う場合には、動きの少ないストレッチやトレーニングの際に使用することをおすすめします。
LITHEE(リジー)オリジナルヨガマットの注意点
LITHEEオリジナルヨガマットに使用されているTPEは熱に弱い素材のため、取り扱いには注意が必要です。例えば、暑い時期の車内など、高温になる場所に置いたままにしないようご注意ください。また、お手入れ後にマットを乾かす際にも、日の当たらない、風通しのよい場所で干すようにしてくださいね。
LITHEE(リジー)オリジナルヨガマットはこんな方におすすめ!
LITHEEオリジナルヨガマットをおすすめしたい方はこんな方です!
- コンパクトで、折りたためるヨガマットが欲しい方
- おしゃれなヨガマットでエクササイズを楽しみたい方
コンパクトで、折りたためるヨガマットが欲しい方
LITHEEオリジナルヨガマットは、薄さ2mm、重さ約1.2㎏とコンパクトなサイズ感で折りたたみ可能です。そのままカバンに収納できるので、ヨガ教室や屋外でヨガを行う際の持ち運びにも便利です。旅行先でもヨガマットをレンタルするのではなく自分のものを使いたい…そんな方にもおすすめだなと思いました。
おしゃれなヨガマットでエクササイズを楽しみたい方
LITHEEオリジナルヨガマットは、洗練されたおしゃれなデザインが特徴です。色鮮やかなフラワープリントが気持ちを高めてくれるため、普段のエクササイズがさらに楽しくなります!使わない時はお部屋を彩るインテリアとしても使用できるため、敷きっぱなしでもOK。スキマ時間や、テレビを見ながらなどの“ながら運動”をする時にもパッと使えて便利です!
ヨガマットとお揃いに!LITHEE(リジー)オリジナルヨガウェアもチェック
LITHEEオリジナルヨガマットのご紹介、いかがでしたでしょうか。LITHEEオンラインストアでは、今回ご紹介したヨガマットとお揃いの柄のヨガウェアや、デザイン性の高いアクティブウェアが数多く販売されています。お気に入りのヨガグッズを手に入れて、より一層エクササイズを楽しんでみてください。
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