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睡眠中の足元の冷えが気になる方におすすめしたい「野蚕シルクで出来た重ね履き靴下リンマー」の紹介記事です。
希少性の高い天然の蚕から採れる「野蚕シルク」を使用し、優しい締め付け感でムレにくく、重ね履きをしても快適な履き心地が特徴の靴下です。万年冷え性の筆者が実際に使用し、その着用感や購入方法、口コミについて詳しく解説します!
「野蚕シルクで出来た重ね履き靴下リンマー」とは、天然繊維である野蚕(やさん)シルクを使用した重ね履き専用の靴下のことです。保温性と放湿性に優れ、快適に足元を温めてくれるため、冷えで悩む方におすすめの商品です。
「リンマー」は、モットンジャパンという主に寝具や枕などを製造・販売するブランドから販売されています。モットンジャパンは日本人の体を研究して、日本人のための寝具を開発しているブランドで、「リンマー」も日本人の脚の特徴に合わせて緻密に設計されています。
「野蚕シルクで出来た重ね履き靴下リンマー」には次のような特徴があります。
筆者が今まで履いてきた靴下とはまったく別物といえるほど、「リンマー」の高い機能性には驚きました。温かいけど、ムレないうえに、消臭効果もあるなんて、まさに理想的な靴下といえますね。
\\\足の冷えに悩むことなく安眠///
公式サイトから購入した「野蚕シルクで出来た重ね履き靴下リンマー」が届きました!
ネコポスで届きました。中には3足の靴下と販売会社であるグリボー社商品部の方からのお手紙が入っていました。
見た目は薄い軍手のような印象で、正直いってデザインにこだわった商品ではありません。しかし、同封された手紙には「安い」が魅力の商品ではなく、日夜研究と改良を重ね続け、”とことんこだわりぬいた商品を作る”という企業の姿勢や熱意が綴られていました。この手紙を読むと「野蚕シルクで出来た重ね履き靴下リンマー」が冷え性の方の悩みに真摯に寄り添ったこだわりの商品であるということが伝わってきます。
3足の靴下を一つずつ見ていきましょう。
こちらが1枚目に履く野蚕シルク100%の靴下です。写真の通り、かかと部分は平面的なつくりになっており、本当に保温効果があるのかと疑ってしまうほどの薄さ!生地は通気性がよさそうな、さらっとした手ざわりで、正しくお手入れすれば毛玉の心配もなさそうです。
続いて、2枚目に履く綿100%の靴下です。野蚕シルクの靴下と比較するとやや縫い目が細かくなめらかな肌ざわりで厚みは一般的な綿の靴下に近いように感じました。①の絹5本指靴下と同様、重ね履きしてもかさばらないよう、かかと部分が平面的なつくりになっています。
最後は、3枚目に履く靴下です。上の2枚とは違い、かかと部分が立体的になっており、カバーソックスとしての役割を担っています。薄手でありながらも内側は野蚕シルク100%、外側は綿100%の2重構造。今回は選べる3色の中からシンプルなグレーをチョイスしました!
「野蚕シルクで出来た重ね履き靴下リンマー」の総合評価は!?
3枚も重ね履きしているとは思えない、快適な履き心地!そして、足元から体全体を心地よく温めてくれる不思議な感覚です!筆者は寒い季節になると足元が冷えてしまい、なかなか体全体が温まりません。そんなとき「野蚕シルクで出来た重ね履き靴下リンマー」を履いたところ、体が適度に温まっているのにもかかわらず、足元はムレずに快適であることに感激しました!デザインにバリエーションがないことや、一般的なシルクのルームソックスと比べると高価格帯であることから星4つの評価とします。
\\\ムレずに快適、あったか安眠///
3枚も重ね履きしているとは思えない、快適な履き心地の「リンマー」ですが、いくつか気になる口コミがありました!そこで、実際に使用した筆者がその口コミを検証します。
「重ね履きしても寒いときは寒い」という口コミがありました。あいにく、「リンマー」は履いた瞬間から温かくなるわけではありません。そのため、脚が冷え切った状態で履いても「温かくない」と感じる方がいらっしゃるようです。しかし、野蚕シルクを使用している「リンマー」は高い保温効果が期待できる優れもの。入浴後など足元が温かい状態で「リンマー」を履くことにより、長時間体全体の温かさを保つことができますよ!
「かかとがずれやすいのが気になる」という口コミもありました。たしかに、上記でご紹介した3枚のうち2枚はかかとのない平面的なデザインで、履き口のゴムも締め付けがない作りになっています。そのため、「リンマー」を着用して外出する際には、歩いている途中でかかとがずれてくることがあるかもしれません。「リンマー」を外出時に着用したい場合、履きながら運動したい場合などは、枚数を減らしてずれを解消してみてはいかがでしょうか。ちなみに、自宅での着用に限定している筆者は、かかとのずれは気になりませんでした!
「そもそも3枚履くのが面倒!」という口コミもありました。たしかに、5本指にわかれているうえに3枚も履くので、一般的な靴下に比べて着用に手間がかかります。正直なところ、筆者も慣れるまでに少し時間がかかりました。しかし、筆者は少しの時間と手間をかけるだけの効果を体感できたため、慣れた後はそれほど面倒には感じなくなりました。回数を重ねれば履き方のコツをつかんで、スムーズに着用できるようになりますよ!
総合的に「就寝中の足の冷えや靴下の締め付け感が気になる」という方は購入を検討する価値あり!
3枚重ね履きをしても快適な履き心地の「リンマー」。優れた保温・放湿性で、足元を快適に温めてくれるため、冷え性で悩む方にとって救世主のような商品です。通気性がよいため、寒い季節だけでなく、冷房による冷えが気になる夏場の着用もおすすめ!季節を問わず冷え性で悩む方にぜひ試していただきたいです。
\\\足元ぽかぽかの冬を過ごすならコレ!///
「野蚕シルクで出来た重ね履き靴下リンマー」は公式サイトから購入できます。料金は1セット(3足)4,100円+送料380円ですが、2セット以上購入すると、送料が無料になります。
支払い方法は、以下の通りです。
「リンマー」に関するよくある質問を3つピックアップしました。
公式サイトの情報をもとに、実際に使用した筆者がQ&A形式で回答します!
「リンマー」は、洗濯機でのお手入れが可能です。洗濯機で洗う際は、洗濯ネットに入れて中性洗剤を使用してください。「洗濯機で洗うと毛羽立ちが心配」という方は、石鹸などでの手洗いをおすすめします。また、シルクは日光に長時間当たると黄色く変色してしまったり、硬化してしまったりする可能性があります。干すときは必ず“陰干し”を行ってくださいね。
「リンマー」は季節や時間を問わずいつでも着用可能です。就寝中だけでなく、仕事中や家事を行っているときなど、冷えが気になる場合にぜひ着用してみてください。 ちなみに、筆者は外出時の使用感を確認するため「リンマー」を着用したまま、パンプスとスニーカーを履いてみました。スニーカーは違和感がなかったのですが、残念ながらパンプスはきつくて履けず…!「リンマー」はゆったりとしたサイズ感のブーツやスニーカーなら合わせやすいようです。
ほかの重ね履き靴下との大きな違いは、希少性が高い天然の蚕から採れる「野蚕シルク」を使用していることです。 一般的に、流通している多くの絹製品には人工的に育てられた蚕から採れる「家蚕シルク」が使われています。しかし、「リンマー」は素材にこだわり、あえて希少性が高い野蚕シルクを採用し、1人でも多くのお客様の冷えを解消したいという強い想いのもと製品作りに取り組んでいます。
<野蚕シルクの特徴>
野蚕シルクには「孔質」と呼ばれる小さな穴がたくさんあり、その穴に大量の空気を含むことができます。そのため、「リンマー」は保温性や放湿性、防臭性などが優れているんですね。
本記事では、「野蚕シルクで出来た重ね履き靴下リンマー」を紹介しました。希少性の高い野蚕シルクを贅沢に使用することで優れた保温・放湿性をもつ「リンマー」は、「これまでどんな重ね履き靴下でも冷え性が解消されなかった」とお悩みの方にうってつけの商品です。筆者は、寒い季節になると冷たくなった足がなかなか温まらず、寝付きにくいことが悩みの種でした。しかし、「リンマー」は、ムレることなく足元の温かさを長時間維持してくれるため、入浴後に着用することでスムーズに眠りにつけるようになりました。3枚の重ね履きでも締め付け感がなく、肌ざわりがよいのもポイント。冷え性に悩む方、足元が冷えてなかなか寝付きにくい方、ぜひこの温かさと快適さを体感してみてはいかがでしょうか?
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