【口コミ調査】マンドゥカヨガマットのプロライトを購入レビュー!インストラクターの生の声も!
本記事でご紹介する商品・サービスは、実際に執筆者が使用・体験した上でレビューを行っています。
マンドゥカ(Manduka)とは?
マンドゥカは、「ヨガマットの良し悪しで世界はがらりと変わる」という考えのもとアメリカ・ロサンゼルスで創設された、高品質なヨガグッズを製造、販売する会社です。
日本においては、マンドゥカの総代理店として、株式会社アイロックスがマンドゥカ商品の輸入販売を行っています。
会社名 | 株式会社アイロックス |
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設立 | 2020年2月 |
事業内容 | スポーツ用品、衣料品、雑貨の輸入や企画および販売など |
公式サイト | https://manduka.jp/ |
マンドゥカヨガマット3つの特徴
マンドゥカのヨガマットは、高い機能性と耐久性を兼ね備えていることから、世界中のヨガインストラクターから愛されています。その信頼は厚く、世界中のインストラクターが「一生モノのヨガマット」と呼び、絶賛しています。
「一生モノのヨガマット」と呼ばれるにふさわしい特徴は3つです。
- ヨガの指導者が作った究極のヨガマット
- 長持ちするものだけを作る決意
- 環境保護を第一に考えたサステナブルな商品
一つひとつ見ていきましょう。
ヨガの指導者が作った究極のヨガマット
マンドゥカのヨガマットの歩みは、ヨガの指導者であるPeter Sterios (ピーター・ステリオス)が、1997年に制作した「ブラックマット」の完成からはじまりました。シンプルで上品な「ブラックマット」はグリップ力とサポート力に大変優れており、ピーターはこの「ブラックマット」を自身が尊敬するヨガ指導者たちにプレゼントしました。その中には有名な指導者も多くいたため「ブラックマット」の素晴らしさは、瞬く間に世界中のヨガの指導者やヨガを学ぶ人々の間で広がっていき、これを機にピーターはマンドゥカ社を立ち上げることになりました。
長持ちするものだけを作る決意
マンドゥカは、「長持ちするものだけを作る」という決意を掲げています。大量生産・大量消費時代となり、現代の人々はクローゼットに入りきらないほどの衣類を抱え込み、電化製品や生活用品もどんどん買っては捨てるようになってしまいました。その結果、使われることなく埋め立て処分される商品は、衣類だけでもなんと毎年200億ポンド(日本円にして3兆5千億円近く)以上にまで及ぶのです。
このような時代背景からマンドゥカは、世界中での大量消費を減らすことへの責任感と使命感を強く感じ、「長持ちするものだけを作る」ことを決意したそうです。
環境保護を第一に考えたサステナブルな商品
マンドゥカは、環境保護を第一に考えたモノづくりを行っています。ヨガマットをはじめとするヨガグッズを作る際は、可能な限り環境破壊をしないサステナブルな素材を選定し、環境廃棄物を最小限に抑える努力をしています。
「環境保護第一」という信念があるため、たとえ他社より安く簡単に作れたとしても、環境に配慮したものを作ることが最優先。再生ポリエステルや植物由来の素材、オーガニックコットンを使用し、数々のサステナブルなアイテムを生み出しています。
【レビュー】マンドゥカで人気の「PROlite プロライト ヨガマット (厚さ5mm) 」を購入!
耐久性 | ★★★★★ |
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グリップ力 | ★★★★★ |
エコ | ★★★★★ |
価格 | ★★★★☆ |
とにかく商品の良し悪しが気になる!という方に、まずは総評をお伝えします。「PROlite プロライト ヨガマット (厚さ5mm) 」は、圧倒的に高い耐久性とグリップ力があるということが、触っただけでも感じられるヨガマットです。硬めで重量感があるうえに、沈みにくく、ズレにくく、安心してヨガのポーズをとったり、動きのあるトレーニングに使用することができます。また「一生モノのヨガマット」というキャッチコピーの通り、大切にケアしながら使用すれば長く愛用できます。また、製造過程で最小限の廃棄物しか出さないという、地球環境に対する強い責任感のもとに作られていることからも、とてもサステナブルな商品であるといえます。
一般的なヨガマットと比較すると、高価格帯に属しますが、「一生モノのヨガマット」としてならそこまで高額ではないといえます。よって星4つの評価としました!
商品名 | PROlite プロライト ヨガマット(厚さ5mm) |
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カラー | オーキッド(レッド)、ロータス(グリーン)、ラピス(ネイビー)、ペイズリーパープル、ディープコーラル |
価格(税込) | 13,800円 |
2023.12.22現在
>>マンドゥカ公式サイトはこちら<<
早速「PROlite プロライト ヨガマット(厚さ5mm)」を開封!
受け取った瞬間にずっしりとした重さを感じました。筆者が今まで使用してきたヨガマットとは重量感が違います。これだけ重さがあれば、動きの多いヨガでもマットがずれたり浮いたりすることがなさそうという期待感があります!
筆者が購入した「プロライト」は約1.8kgですが、インストラクター向けの「PROヨガマット」は、重さがなんと約3.4kgもあるそうです!それと比較すると約半分の重さなので、これでもかなり軽量化されているアイテムといえます。
裏面には、滑り止め機能であるドット加工が施されています。実際に使い始めてみると、思いっきり体重をかけて動かそうとしても、横にも縦にもズレることはありません!ここまで高いグリップ力のあるヨガマットは生まれて初めてです。
ヨガマット本体の重さや高いグリップ力からも、ヨガを本格的に行うための「高密度で沈みにくく、寄れにくい最高品質のヨガマット」であることがしっかりとうかがえます。
ヨガに使用した感想
今まで使用してきたヨガマットとは、比較にならないほどの高いグリップ力に驚きました。足にしっかりと体重をかけてポーズをとっても、まったく滑りません。今までは心のどこかで「滑らないように気をつけなくては!」と意識していたことから、体に余計な力が入ってしまうことがありました。しかし、マンドゥカのヨガマットなら安心して体をゆだねられるので、しっかりとポーズに集中できます。同じヨガでも、マットが違うとこんなにも体の使い方に変化があるのかと驚かされました。
トレーニングに使用した感想
普段のトレーニングだと、手や足に汗をかいて滑ってしまうことがあるのですが、マンドゥカのヨガマットでは汗をかいても滑ることがありません。マットに手と足が吸い付くような感覚でしっかりと体を支えられるため、トレーニングの質もグッとあがります。また、マットそのものにほどよい厚みがあるため、背中を床につけるときの痛みが軽減されました。体の痛みがないと、鍛えたい部位の筋肉に意識を集中しながらトレーニングに励めることを実感しました。
マンドゥカヨガマットの選び方
マンドゥカ公式オンラインストアでは、「プロライト」以外にもさまざまなヨガマットが販売されています。しかし、数あるヨガマットの中からどれを選べばよいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。そこで、今回はマンドゥカでヨガマットを選ぶ際のポイントについてまとめてみました。
- 厚さで選ぶ
- ヨガの種類で選ぶ
一つひとつ解説します!
厚さで選ぶ
マンドゥカには、さまざまな厚さのヨガマットがあります。今回はマンドゥカヨガマットを厚さ別にピックアップし、それぞれの厚みとその特徴をご紹介します。
商品名 | 特徴 |
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PRO(プロ) 厚さ:6mm 重さ:約3.4kg | ・衝撃に強く頑丈な作り ・高密度で吸音効果に優れている ・厚みがあり関節への負担を軽減 ・重くて持ち運びには不向き |
PROlite(プロライト) 厚さ:5mm 重さ:約1.8kg | ・PROマット軽量化モデル ・カラー展開が豊富 ・上級者~初心者まで使いやすいスタンダードモデル |
eKO Lite (エコライト) 厚さ:4mm 重さ:約2.3kg | ・エコマット軽量化モデル ・上級者~初心者まで使いやすいスタンダードモデル ・スタイリッシュなカラー展開 |
マンドゥカのヨガマットは、どれを選んでも機能性と耐久性に優れているため、使用する場所や目的に応じて厚みを選ぶのがポイントになりそうです。たとえば、ダンベルやバーベルなどを使用した筋トレをするときに使う場合は、体にかかる負担が軽減されるほか、ケガの防止にも繋がるため、厚みのあるマットを選ぶのが安心です。
また、使用場所による使い分けとして、自宅では「PROマット」を使用し、持ち運び用には軽めの「プロライト」や「エコライト」を選ぶのもおすすめです。
ヨガの種類で選ぶ
ヨガマットを選ぶ際には、ヨガの種類で選ぶのもポイントになります。マンドゥカで販売しているヨガマットをヨガの種類別で表にまとめてみました!
種類 | 商品名 |
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レギュラー用 | ・PROシリーズ ・eKOシリーズ |
ホットヨガ用 | ・GRPシリーズ |
初心者用 | ・BEGIN ・Manduka X |
レギュラー用には、前章で紹介したPROシリーズのほかに、天然ゴムで作られたeKOシリーズもおすすめです。また、ホットヨガをする方におすすめなのは「究極のホットヨガマット」と呼ばれているGRPシリーズです。こちらは、表面はレザーのような質感で、水分を含むことでグリップ力が発揮されるため、ヨガラグを使わずに使用できます。木炭添加物による消臭効果もあるため、においが気になる方も安心して使用できます。
初心者だけど、マンドゥカのヨガマットを使ってみたい!という方には、エントリーモデルであるBEGINがおすすめ。こちらは標準的なサイズでとても軽量なマットなので、スタジオへの持ち運びにも便利です。そのうえ機能面やサイズ、価格のバランスが良く、初心者向けのヨガマットとなっています。また、Manduka Xも軽量で持ち運びに優れ、屋外でも使用でき、初心者の方におすすめです。
マンドゥカヨガマット「プロライト」の口コミを検証
耐久性と環境面への配慮がずば抜けている「一生モノのヨガマット」であるマンドゥカの「プロライト」ですが、いくつか気になる下記の口コミがありました。
- 「プロライト」でも重い
- 思ったよりも手足が滑る
- PVCのにおいが気になる
実際に使用した筆者が、その口コミを検証します!
「プロライト」でも重い
「プロライトでも重く感じる」という口コミがありました。筆者も初めてマンドゥカの「プロライト」が梱包されている荷物を受け取ったとき「重い!」と驚いたので、この口コミには共感します。しかし、プロマットの重さが約3.4kgに対して「プロライト」は約1.8kgと、プロマットと比較すると約半分の重さになっています。しかし、PROシリーズの品質や耐久性は一級品!確かに一般的なヨガマットと比べると重めかもしれませんが、軽量のヨガマットはどうしてもずれやすいので、この重みがあってこそのグリップ性だと思います。一度PROシリーズを使えば、多少重くても手放せなくなりますよ!
思ったよりも手足が滑る
「(使用時に)思ったよりも手足が滑る」という口コミもありました。どうやらPROシリーズは、製造過程において生じた油分がマット表面に付着した状態で届くようです。この油分は使用するたびにはがれていくため、使い続けることで手足に馴染んでいきます。もしこの油分による滑りが気になる場合は、次の手順でケアすると油分を除去できますよ!
- 水で薄めた家庭用洗剤かヨガマットクリーナー、またはあら塩を使ってブラシかスポンジでマット全面をこすり洗いする。
- 濡れたタオルで拭き上げ、残った水分を乾いた布で拭き取る。
- ヨガマットを風通しの良い日陰に広げ、2〜3日陰干しする。
素材のPVC(ポリ塩化ビニル)を水に浸した状態で洗浄すると素材を傷めてしまうため、以上の手順を守ってケアしてみてくださいね。マンドゥカでは、ヨガマットの材質に合わせた100%天然由来のマットクリーナーも販売しています。お手入れの際にはぜひこちらも使用してみてください!
また、ヨガを行っている最中汗をかくと手足が少し滑りやすくなってしまうこともあります。気になる方は、汗をかいたらすぐに手足を拭いて使用するか、もしくは水分を含むほどグリップ力が増すホットヨガ専用のGRPシリーズを使用してみてもよいかもしれません。GRPシリーズはホットヨガ専用のマットではありますが、乾いた状態でも手に吸い付くようなグリップ力があるため、通常のヨガでも使用できます。汗を多くかくため、滑りやすくて困っているという方におすすめです!
PVCのにおいが気になる
「PVC(ポリ塩化ビニル)のにおいが気になる」という口コミもありました。筆者はにおいに敏感なほうですが、顔を近づけて使用するときだけほんのりわかる程度の匂いだったので、特に気になりませんでした。PVCのにおいは、使っている間にだんだん気にならなくなるそうなので、最初のうちは丸めずに広げて置きっぱなしにしておくのもよいかもしれません。
【プロ目線】トルチャインストラクターに聞いてみた!マンドゥカヨガマットはここが違う!
ここでトルチャの人気インストラクターである兵藤明日香さんにも、マンドゥカヨガマットを使用した感想を聞いてみました!
兵藤:マンドゥカの「プロライト」は、マットに膝や肘を着く時に安心できる厚みがありながらも、フカフカし過ぎず動きやすいです。
表面も裏面もグリップ力があり、激しく動くエクササイズ種目でも滑りづらく安心。
アルコールシートなどで拭きやすい素材なので、ホットヨガなどの後もクリーニングしやすく、清潔感を保てるのが素晴らしいです!!!
手足が滑らないので、ヨガだけでなく汗をかくエクササイズに使用するのもおすすめです。
兵藤明日香(ひょうどう あすか)
パーソナルトレーナー、フィットネスインストラクターとして都内で活動。2016年から3年間株式会社ティップネスにてスタッフとして活動し、フィットネスクラブの現場業務を全般的に経験。2019年4月フリーランスに転身。今後もお客様の目標達成のお手伝いに努めながらも、トレーナー・インストラクターを志す方々のお手伝いができるような事業展開も視野に入れながら現在活動中。
やはり、プロのインストラクターさんから見てもマンドゥカの「プロライト」は、滑りづらい点と動きやすい点が魅力的なんですね!そのうえ、汚れてもサッと拭ける素材だから、汗をかくヨガでも使いやすいという点も納得です。トルチャで人気のインストラクターさんのお墨付きだなんて、ますますマンドゥカの「プロライト」への信頼が高まります!
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マンドゥカヨガマットはこんな方におすすめ!
筆者がマンドゥカのヨガマットをおすすめしたいのはこんな方です!
こんな方におすすめ | おすすめしたい理由 |
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上質で機能性の高いヨガマットが欲しい方 | 強い衝撃にも耐えられる頑丈なつくりと、高密度で高いクッション性を兼ね備えているから |
本格的にヨガを追求したい方 | 一生モノのヨガマットというコンセプトとのもと、高い耐久性を実現しているから |
筋トレやピラティスなど、ほかのエクササイズでも使用したい方 | あらゆるマットエクササイズでの関節や筋肉への負担を軽減するから |
一つひとつ解説します!
上質で機能性の高いヨガマットが欲しい方
「せっかく購入するなら、上質で機能性の高いヨガマットがほしい」という方に、マンドゥカのヨガマットはおすすめです。マンドゥカは強い衝撃にも耐えられる頑丈なつくりであるとともに、最高品質の高密度PVCを使用していることから、非常に高いクッション性も兼ね備えています。また、マットが手に吸い付くような感覚があり、グリップ力も高く滑りにくいため、安心してヨガのポーズに集中することができます。高品質であることから、一般的なヨガマットと比較すると少し高めの価格帯の商品ではありますが、上質で高い機能性を兼ね備えたヨガマットが欲しい方にはぴったりの商品です。
長く愛用できるヨガマットが欲しい方
「長く愛用できるヨガマットが欲しい」という方にもマンドゥカのヨガマットはおすすめです。マンドゥカのヨガマットは、「一生モノのヨガマット」と呼ばれるほど、高い耐久性が魅力の商品です。また、使いこむほど手足に馴染み、グリップ力を発揮していきます。この耐久性とグリップ力の高さによって、世界中のインストラクターから信頼と人気を集めています。本格的にヨガを追求したいという方には、ぜひ長い期間愛用していただきたい商品です。
筋トレやピラティスなど、ほかのエクササイズでも使用したい方
「ヨガだけでなく、さまざまなトレーニングでも使用できるマットが欲しい」という方にも、マンドゥカのヨガマットはおすすめです。マンドゥカのヨガマットは高いグリップ力とクッション性を兼ね備えていることから、ウェイトを使った筋トレなどでも関節や筋肉への負担を軽減してくれます。底付き感や痛みがなく、あらゆるマットエクササイズに適しています。ヨガだけでなくいろいろなエクササイズに使用したいという方にぴったりの商品です。
マンドゥカヨガマットの購入方法
マンドゥカのヨガマットは、マンドゥカジャパンの公式サイトから購入できます。
- 支払方法について
- 送料について
支払方法について
マンドゥカジャパンの公式サイトから購入した場合の決済方法は次の中から選択できます。
- クレジットカード(VISA・MASTER・AmericanExpress・JCB)
※JCBカードでのお支払いの場合は、支払い方法の「その他」を選択してください。 - 代金引換(手数料税込330円)
- 銀行振込
- PayPal
- 後払い
- Amazon Pay
- Apple pay
- Google Pay
オンライン決済の種類も豊富で、決済方法が多岐にわたっているのはとても便利ですよね!
送料について
送料は、配送方法によって異なります。
宅配便の場合
全国一律税込550円(沖縄・離島は税込1,320円)ですが、税込11,000円以上の購入で全品送料無料になります。(沖縄・離島は税込770円)
また、マンドゥカジャパン公式サイトでの購入は、原則税込1,320円以上からの注文となっています。もし、税込1,320円以下の少額注文をされる場合には、少額宅配便送料として税込935円かかりますのでご注意ください。
メール便の場合
メール便を利用する際の送料は全国一律税込275円となっています。こちらについても、税込1,320円以下の小額注文の場合には、小額メール便送料として税込605円かかりますのでご注意くださいね。
マンドゥカヨガマットに関するQ&A
マンドゥカのヨガマットに関する素朴な疑問をいくつかピックアップしました。
- マンドゥカヨガマットの人気の色はどれ?
- マンドゥカヨガマットを取り扱っている店舗は?
- マンドゥカヨガマットは何ミリがおすすめ?
実際に使用した筆者がQ&A形式で回答します。
マンドゥカヨガマットの人気の色はどれ?
マンドゥカのヨガマットにはさまざまなカラーバリエーションがあり、マーブルやストライプなど、デザインも豊富なので選ぶのが楽しくなりますよね!
ちなみに、筆者が購入したマンドゥカの「プロライト」では、ブラックセージとブラックが売り切れていました。マンドゥカといえば「ブラックマット」というイメージがあることや、汚れが目立ちにくく使いやすいことからも、濃い色のカラーが人気な印象です。
マンドゥカのヨガマットは春夏・秋冬の季節ごとに新しいカラーとデザインが仲間入りします。ベーシックなカラーだけでなく、人と被らないオリジナリティのあるデザインを選ぶのもおすすめ!自分の好みや使用場所にあわせて、お気に入りのヨガマットを見つけてくださいね。
マンドゥカヨガマットを取り扱っている店舗は?
マンドゥカヨガマットは、デパートやアパレルショップ、スポーツ用品店などの実店舗でも販売されています。またこれらの実店舗以外にも、マンドゥカヨガマットを取り扱っているヨガスタジオが全国にあります。マンドゥカジャパンの公式サイト内で取扱店舗の検索ができるので、近くの店舗をすぐに確認することができます。試しに筆者の自宅近くに取り扱い店舗がないか確認してみたところ、あいにく近い距離にあるお店は見つかりませんでした。
ヨガマットの実物を見てから購入したい方は店舗に行くしかないですが、お店が近くにない場合もあります。そんなときにおすすめなのがマンドゥカジャパン公式サイトからの購入です。公式サイトならすべてのヨガマットを閲覧・購入でき、カラーバリエーションも確認しやすいというメリットがあります。また、ヨガマットを購入する際、商品によっては大きく重たいものもありますが、宅急便で自宅まで配送されるので購入後の持ち運びや移動手段などに悩む必要もありません。さらに、公式サイト限定のセールやクーポン割引などがあることもあり、公式サイトでの購入には嬉しいポイントがたくさんありますよ!
マンドゥカヨガマットは何ミリがおすすめ?
マンドゥカのヨガマットには、4mmから6mmの厚さのものがあります。ヨガマットの厚さは、使用する場所や目的に応じて選択するのがおすすめです。自宅で使用するなら5〜6mmの厚さのマットを選ぶと、どのトレーニングでも使いやすいのでおすすめです。また持ち運び用に購入したいということであれば、4〜5mmのヨガマットがおすすめです。こちらの章でヨガマットの厚さ別の選び方を紹介していますのでぜひご覧くださいね!
マンドゥカのヨガマットは世界中で人気!本格的なトレーニングで活用しよう
本記事では、マンドゥカのヨガマット「PROlite(プロライト)」を紹介しました!世の中には数多くのヨガマットが存在していますが、マンドゥカのヨガマットほど耐久性が高く、環境保護を意識したヨガマットは見つからないのではないでしょうか。
筆者も何度もヨガマットを購入し使用してきましたが、ここまで品質と機能性の高いヨガマットは初めてでした。マンドゥカのヨガマットを購入したことで、ますますヨガやエクササイズを行うモチベーションも上がるうえに「今まで以上に丁寧に扱って大切にしよう」という気持ちも強くなりました。しかも、ヨガだけでなくさまざまなトレーニングでも安心して使用できるため、活躍の場が多くとても重宝しています!
世界中から信頼と人気を集めるマンドゥカの「一生モノのヨガマット」を使って、さらに本格的なヨガやトレーニングに挑戦してみてはいかがでしょうか。
マンドゥカヨガマット
マンドゥカは、「ヨガマットの良し悪しで世界はがらりと変わる」という考えのもとアメリカ・ロサンゼルスで創設された、高品質なヨガグッズを製造、販売する会社です。
日本においては、マンドゥカの総代理店として、株式会社アイロックスがマンドゥカ商品の輸入販売を行っています。